解決済み
個人的にはあなたが闇雲に市役所職員になるのはもったいない気はしますが、 あなたが楽で早く帰れる職場をお求めということであれば市役所でももったいないとは思いません。 私にはあなたの大学(学部)の先輩にあたる知合いがたくさんいますので、 その人たちの例でいえば、 国家公務員(総合職)になった人は、大学で学んだ内容をフル活用していますが、一番激務でかつ大半がサービス残業なのでかなり辛そうです。将来は地方や海外への転勤が必ずあるようです。 都庁職員になった人は、大学で学んだことも活かせるし、部署によっては激務だけど、残業代を全額もらえるので大丈夫と言っています。 地元の市役所(政令市ではない)職員になった人は、夕飯の時間にはだいたい家にいるけど、給料は低いし、周りの職員のレベルが低くて職務内容も簡単すぎてつまらないと言っています。 大手の民間企業に就職した人たちは、仕事の大変さに応じて給料が違うようですが、どの企業にせよ公務員の人たちより高い給料をもらっています。ただし、外国や地方に転勤している人もいます。 弁護士になった人は、時期によってはかなり忙しそうですが、給料は一番高いようです。 参考になれば幸いです。
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私の義父は国家公務員でしたが、転勤拒否したのか、家族に負担かける転勤はしたくなかったと言ってました。義父は転勤一度もしないで、67歳まで勤めました。私の甥は早稲田大出て、地方公務員の高校の先生をしてます。生徒を出来るだけ優秀な大学に進学させる為、毎日補習授業をしたり忙しく働いてますが、やりがいがあると言ってました。もったいないより、本人のやりがいや家族第一に考える等自分が大事と思う事を優先にする事が、一番かと思います。
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