解決済み
なぜ教員とか保育士の給料は安いんですか? あんなに需要ある必要不可欠な職業だし教員不足とか保育士不足とか言ってるのに国がもっと支援するべきなんではないんでしょうか。私は小学校教諭を目指していて、世間では給料低いし休みないしブラック、と言われていい気はしませんし、政治無知なのであまり偉そうなことは言えませんが... 確かに給料高い安定してる長期休みも休めるホワイトな仕事、というレッテルを貼られればろくでもない人材が集まってしまうことなどデメリットはあるでしょうけど、国会議員の不祥事とか見ちゃうと他に予算回せよ、とか思うし、明らかに残業代とか休みが少ないのはおかしいですよね?ていうかそういう職業だって世の中で決めつけられてることがおかしいと思います。 私もあと4年で社会に出ますがそれまでに少しでも教員の境遇が良くなっていると願うばかりです。皆さんはどう思いますか。
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あなたの質問は具体的な金額書いてないから、回答も具体的ではなくなるでしょう。 何歳でいくらもらってボーナスいくらとか書いてないとね。退職金などもあるし何とも言えないよね。 それと教員の処遇は「教育委員会や校長、先輩教員の人間的な質、そして職場の風土の悪さ」からくるものです。給与とは関係ないでしょう。 経験者からの意見です・・・・
なるほど:2
正式採用教員の給料がそんなに安いわけではありません。安いのは、期限付き採用などの臨時採用の教員や保育士です。だから、正式採用者になれるように努力しなければいけません。 マスコミ報道では、教育現場の実態を余りにも誇張しすぎで、特殊な例ばかりについて取り上げています。学校のことはとかく身近なことで、誰しも何らかの経験を持っているのので、お茶の間で話題になりやすいので、マスコミの格好のネタになっているのですね。 しかし、端から見ていて感じることは、学校教育法や施行法、教員免許法、定数法 地方教育関連法・・・みな今の時代にそぐわなくなってきているから、現場では様々な歪みが生じて、先生達も苦労しているのでしょう。 この苦労は先生の他、管理職者、教育委員会にも当てはまります。 問題は教育委員会の先にある行政と議会です。そして、教育を統括する文科省にあります。学校の労働環境や教える内容の精選、保護者対応、国民意識の変化・・にさっぱりついて行けていません。 昭和50年前だったか、田中角栄の人材確保法のような教員給与優遇措置がなけりゃ、いい人材はみな産業界へ流れて言ってしまいます。 今こそ法律の改正が必要だと思います。
なるほど:1
いろいろ要因はありますが、一つは「一生公務員の人」と「非常勤の人」が混在して働いている場だからです。 たとえば、100という予算があって、みんな同じような仕事をしているんだから補助金も給料も退職金も補償もみんな均等になるように割りましょう。という考えは一切ないし、それにかんしては異論も受け付けない。 そういう職場になるのです。 だから、国や自治体という組織が「じゃあ、生徒は何人で、仕事はこれだけ」だからお金はこれだけでいいよね・・・・ということは、均等に降り注ぐわけではないのです。 そのため、残業代が出ない、休みが削られる・・・という声が上がる反面で、「そんなことなら、教員なんてやらなきゃよかった」にくらべて「そんなことなら、公務員なんてやらなきゃよかった」という声が圧倒的に少ない。 それに正面から向かい合わないと、何かは変わらない。と思いますよ。
そうですね。改善されるに越したことはないです。 何故安いか。教員が自分で文句を言わないから。 他人が給料に文句をつけてやるのは筋が違う。
なるほど:1
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