解決済み
どんなに働いてもずっと貧しいです。 大卒3年目の社会人です。 手取り月13万円のプログラマです。 今ようやく家に着いてこれから眠ります。(午後2時にはまた出社) もう、怒りのような恨みのような、自分でも分からないドス黒い感情に支配されていて、ここにでも書かないとどうにかなってしまいそうです。社会が憎くてどうしようもありません。 私の家庭は母子家庭で幼いころから非常に貧しく、母がうつ病を患ったときは私がバイトをして生活を支えていました。1年の2学期からは部活を辞め、学校が終わったらバイト先に直行夜10時までバイト。帰ったら1時間勉強、3時間ほど寝て早朝5時から新聞配達。高校生の時はずっとこの生活でした。お金が足りない時は仮病で学校を休み日雇いをした事もあります。 親戚もいなくて、誰にも助けてもらえなかった。だから私は必死に頑張りました。そして、この生活を終わらせる為に頑張って勉強して大学に入って、ちゃんとした会社に入ってお母さんを楽にさせてあげたい。 それだけを目指して受験費用や入学金を貯めて大学に進学しました。本当は国立大学に入りたかったのですが、学力が足りず、滑り止めの理系私大に進学しました。 大学に入ってからは奨学金を借りました。母はずっとうつ病で苦しんでいて、働く事はできなかったので、生活費を仕送りしていました。一旦は生活保護の話も出ましたが、マスコミのバッシングなどで世間の目が冷たい事、世間体を考えて、何とか私が支えていくことになりました。 何より、私が大学を卒業して稼げるようになれば、生活保護を受けなくても大丈夫。あと少しで努力が報われる。と考え、必死に勉強しました。 大学生のうちに基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報セキュリティスペシャリスト試験に合格し、これで就活も大丈夫だと思っていました。 しかし、就活中にとうとう、私のメンタルが壊れてしまいました。アパートの家賃、生活費、母への仕送り、就活の交通費、スーツ代などがかさみ、バイトを増やさなくてはならず、8時間バイトして次のバイト、また8時間バイトして次のバイト、また8時間バイトして次のバイト、のように文字通り24時間休まず働くような日もあり、加えて同時並行で就活もしなくてはなりませんでした、やがて不眠症になってしまったのですが、それでもここで辞めたら今までの努力が全て水の泡になると思って、倒れても、本当に文字通り地べたを這いずり回って就活してました。そして意識が戻った時は病院のベッドの上でした。記憶には無かったのですが、奇声を上げて駅のホームで暴れていたところを警察官に取り押さえられ、そのまま措置入院となりました。 その後はもう、何のやる気も起きず、大学も殆どいけず、それまで単位をフルで取っていたので、何とか卒業はできましたが、投薬治療でなんとか生活できるようになったのは卒業間近の2月、残り1ヶ月で就活しました。当然、普通の就活はとっくの昔に終わっていました。結局、就職先は大学卒業間近に就活失敗した学生をかき集めているような某人売りIT企業。 そして手取り13万円からずっと変わらず現在に至ります。この13万円から奨学金の返済で2万9千円ほど引かれ、アパートの家賃で1万8千円、母への仕送りで4万円、食費で1万5千円、ガス電気水道で1万円。 残るお金は2万円あれば多い方。 もう限界。 今の会社を辞めたくても、転職に掛けられる時間はありません。休みの日も呼び出されることが多いし、終電で帰れる事もほぼありません。残業は今月既に180時間を超えています。(サビ残ですし、残業は10時間程度という事にされています) こんな会社でも毎月の収入がなくなったら生活できません。貯金もほぼありません。 転職したくても会社に命綱を握られ辞める事ができず、ずっとこのまま。 努力しても努力しても働いても働いても、ぜんぜん報われない。 私の努力はなんだったのか、なぜこれだけ頑張っているのにこんな目にあうのか、適当にやっててもうまく行っている人はいっぱいいる。何もせずにお金を得られる人が世の中にはたくさんいる。その中で、なぜ人一倍努力した私がこうなるのか?世の中は腐っている。人売りIT企業などはその典型だ。私の給料をピンハネして、何百、何千、何万の人から中抜きしたお金で潤っている。そいつらが私ほどの努力をしたか?絶対していない。実際に働いているのは私だ。それなのに給料の大半を吸い上げられる。今まで頑張って努力してきたのに、そのほとんどを吸い取られる。就業先の社員が言うには私には70万円払っているらしい。そんなお金私は貰っていない。私の元に入るのは13万円。ただでさえ少ないのに年金や税金でたくさんもっていかれる。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな。ふざける
すみません。あと3時間後にはまた家を出なきゃいけないので、一旦寝ます。ここに書いたら少し心が落ち着きました。ありがとうございます。明日もこの時間には帰ってこれると思うので、それまで打開策など書いておいてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
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この日本は自己責任が原則です。 どんな過酷な環境にあろうと、そんなものを考慮してヨシヨシと頭を撫でてくれる甘い社会ではありません。 その証拠に、過酷な環境で育ったが故に通り魔を起こした犯人、例えば秋葉原の通り魔は死刑判決が出ています。彼の境遇を知っていますか?幼少期から熾烈な虐待を受け、生き地獄のような家庭で育ったんです。その家庭環境が彼の人格を歪ませました。裁判の精神鑑定でもそう判断されているのです。つまり、彼だってまっとうな家庭環境で生きていれば今頃は世間一般に馴染んで普通に生活できていたんですね。 海外の研究でも、シリアルキラーと呼ばれる人の大半は実は幼少期に虐待を受けている事が判明しているんです。 考えてもみてください。世界には生まれた瞬間に生死と隣合わせ、子どもの頃から兵士として銃をもって戦争に駆り出される人間もいるのです。彼らにとっては戦争は当たり前の日常で、そうしないと生きて行けないんです。そんな環境で育った人間と日本で裕福な家庭で温かい家族に包まれて育った人間が同じ考え方、行動ができますか?無理でしょう。出来たら逆に異常です。人間はそんな風に出来ていません。 では、日本にいれば皆平和か?そうではありませんね。日常生活では見えないかもしれませんが、戦場で戦わなければ生きて行けない過酷な環境で育つ子どもと同じか、或いはそれ以上に悲惨な環境で生きる子どももいます。 よくニュースになりますね。死ぬまで食べ物を食べさせてもらえず餓死をしたとか、秋葉原の通り魔のように幼少期から虐待され続けて育ったとか、それがどんな虐待かはググればすぐに分かりますよ。 さて、そんな環境で生きてきた人間がこの日本社会で生きていけるか?生きて行けるわけないです。彼らは根本から考え方が違う環境下で育ったのですから、考え方が違って当然なんです。誤解を恐れずに言えば、秋葉原の通り魔が通り魔を起こした事も、当たり前の成り行きなんですよ。平均的な日本人の感覚で見れば悪いの通り魔をした彼ですよ?特に思慮の浅い者などはその報道を見聞きした時点で、なんて奴だ!とんでもない!こんな奴は死刑だ!と思うでしょう。しかし、そんな風に思えるのは真っ当な環境で生きてこれたからです。仮にそう言っている人間が秋葉原通り魔と全く同じ環境で育ったらどうでしょうか?もしかしたらもっと凄い事件を起こしていたかもしれませんよ。私は秋葉原通り魔の犯人はよくここまで我慢できたなと思うくらいですよ。彼のような環境で育ったら学生のうちに何かしらの犯罪をしても不思議じゃない。それをずーっと一人で耐えて頑張って来たのです。 閑話休題 要はあなたはまだまだ甘いんです。 幸い、犯罪者ではないみたいですし、自由に行動できる権利があるのだから、周りに惑わされるのではなく、しっかり自分の頭で考え行動しなさい。論理的に考え、最適解を導き出す脳はあなたにも備わっていると思います。 過酷な環境で育っていますから、精神が不安定になってしまうのでしょうけど、だからといって感情的に行動してもいい結果は得られないですよ。現状をよく把握して、どう行動するのが得か理屈で考えてください。 最後に。どんなに苦しんでその結果あなたがどうなろうが、私含めここにいる全員知ったこっちゃないですよ。全て自己責任です。あなた自身が解決してください。これが日本です。そんな世間が嫌だとか言うのは自由ですよ。言ってても良いですけど、それで苦しむのはあなたです。
へー、絵に描いたような 「どんなに働いてもずっと貧しいです」 なんて人が本当にいるんだ。 今の会社にいる限り、同じ生活が続くんだろうな。 残業180時間でそのほとんどがサービス残業の会社に居続けるなんて考えられない。 そんな条件で働き続けたら会社になめられるだけだ。 手取り13万円なら払ってる年金や税金なんてたかがしれてるだろ。 それで多く支払ってると思ってるとは笑止千万。 あなたは生きるために毎日時間をかけて川へ水を汲みに行くタイプ。 だからいつも金も時間も無い。 一方で、川と村をパイプラインで繋いで、水汲みから解放されて、その時間を他のことに使えるタイプがいる。 あなたはボロボロの斧で木を切り続けているタイプ。 だからいつも金も時間も無い。 一方で、刃研ぎして切れ味をよくしてから木を切るタイプがいる。 ●貧しい村と、豊かな村の物語 あるところに、2つの村がありました。 ここでは「Aの村」と「Bの村」と呼びましょう。 Aの村には、たくさんの仕事があります。 Bの村には、それほど仕事がありません。 Aの村人は働き者で、朝から晩まで一生懸命に働きます。 Bの村人は働きながらも、自分の時間を大事にしています。 Aの村人は、「安定が大事」と言います。 Bの村人は、「自由が大事」と言います。 Aの村人は、お金について話すのが嫌いです。 Bの村人は、お金について話すのが大好きです。 Aの村人は真面目で働き者、遊ぶことよりも働くことが大事だと思っています。 Bの村人は効果的に働くことが大事だと言い、遊びも大事にしています。 さて、Aの村とBの村、どちらが豊かな村でしょう? Bの村長 「パイプラインを川まで引いて、水を吸い上げているんだ」 「だからいつでも新鮮な水が手に入る」 「そうやって水汲みから解放されたんだ」 「だから、水汲みをしていた時間を使って、他の仕組みも作ることを始めたんだ」 「農業も仕組みで動くようにしたし、狩りだって新しい仕組みでかなりラクになった」 「空いた時間に余暇を楽しむ者、より便利になるように仕組みを考える者、教育に力を入れて村に貢献する者、それぞれが自分の理想を形にすることができたんだ」 「水を運び続けることだけが、真面目に働くということではないんだよ」 「仕組みを作ることだって、立派な仕事だ」 「仕組みを手に入れて時間を作るんだよ」 「そして、できた時間を自己実現のために使えばいい」 「もちろん仕組みを作るまでは大変だ」 「でも、大変な時期を越えてしまえば、これほど幸せなことはないんだよ」 Aの村長 「パイプラインを引くことを決めてから、村は大きく変わっってきた」 「振り返って一番大変だったのは、最初の一歩だったように思う」 「何しろ、村人たちからのたくさんの反対に遭ったから」 「バケツを運ぶのに忙しいのにパイプラインなんて引く時間はない」 「本当にそんなことができるとは思えない」 「ラクをすることよりも真面目に働くほうが大切じゃないか」 そう言われ、1人1人説得しながら、できることを積み重ねる日々だった。 最初の1本目のパイプラインができた日のことは、今でも忘れることができない。 あれほど反対していた村人も、できたパイプラインを目の前に、大いに喜んでくれた。 人変えるのは理屈ではなく結果だということ学んだ。 ●1つの寓話を紹介します。 道を歩いていると、森に差し掛かりました。 森の中からどこからともなく、カコーン、カコーン、と斧で木を切る音がしています。 しばらく歩くと、その音の主の横を通りました。 あなたは、これまであまり木こりを見たことがありません。 思わず観察していると、あることに気づきます。 斧の刃がボロボロに錆びていたのです。 あなたは親切心から、木こりに声をかけました。 「木こりさん、頑張っていらっしゃるのは分かりますが、斧の刃がボロボロですよ」 「それではどんなに一生懸命に木を切っても、なかなか先に進まないでしょう」 「刃研ぎしてみてはいかがですか」 「親切にありがとう」 「でもな、俺は木を切るので忙しいんだ」 「申し訳ないが、刃を研ぐ時間なんてないんだよ」 さて、あなたならこの話をどう思いますか? 忙しいから刃研ぎできないのでしょうか? それとも、刃研ぎしていないから忙しいのでしょうか? もちろんお分かりだと思いますが、後者です。 頑張ることは大事ですが、刃研ぎすることはもっと大事です。 私は仕事を辞めて完全早期リタイアしてから約4年。 毎日、好きな時に起きて、好きな時に食事して、好きな時に寝て、空いている時間は好きなことをして、贅沢はできないが、生活していくには困らない程度で、悠々自適の生活をしている。 最近では現金で新車に買い替えた。 現在は仕事を辞めた当時より金融資産は約600万円増えた。 年金を受給するまではまだしばらくあるけど、恐らく繰り下げ受給して70歳から受給することになると思う。 その方が受給額が増えるから。 受給額が1.42倍になって損益分岐点は82歳、それ以上長生きすればお得な計算になる。 75歳まで選択できるようになれば、恐らく75歳から受給することになると思う。 受給額が1.84倍になって損益分岐点は82歳、それ以上長生きすればお得な計算になる。
プログラマで手取り13万は信じがたいが事実なら辞めたほうがよい 一般事務でも初任給手取り16万ほどはあるし若年層の転職は容易 母親は病気で働けないので保護受給の要件を満たしている 母の生活は保護で賄いあなたはまず自分の生活を立て直し安定させること 十分に稼げるようになってから仕送りすればよい
なるほど:1
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