解決済み
現在働き方改革についての卒論を作成してるんですが、自分はその中の長時間労働の問題について取り上げています。働き方改革がなぜ今、このタイミングで取り上げられたのか、その背景、本質についてみなさんの意見を聞かせてください。 よろしくお願いします。
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日本人は組織のために個人や家庭を犠牲にし サービス残業まで習慣化してやってきましたが、 ここ30年経済成長が0でした。 その反面,個人を尊重し、人権重視で環境を整えた 欧米は経済成長を続けています。 つまり一番小さな単位である家族というものを無視してきた 日本はその弊害が出てきており、このままでは先が見えない ため、方向転換を始めたのです。でも遅いんです。 個人や家庭が疲弊して組織が活性化するはずがないのです。 日本の癌は、マネジメント力のない管理職層のだぶつきで あったり、ビジョンの無い多くの中小企業であったり、 終身雇用制度、個人の事情を顧みない転勤辞令であったり、 数えればきりがありません。つまり今の時代にそぐわない ことが多々あり個人の人権が置き去りにされてきたのです。 働き方改革は欧米並みの人権を働き方改革で法制化することで、 企業サイドは必然と生産効率を上げる必要がでてくるということ になります。日本人も人権意識を持たないと これからくる多くの外国人労働者にマネジメントすることは 難しいでしょう。基本的にアジアは組織優先で個人の人権は あまり尊重されない風潮にあります。 日本人も日本は自由主義国家であると思っていたら大きな間違いです。 日本は先進国の中でも人権意識の低い国です。 日本の人権や自由は獲得したものではなく与えられたものです。 そのため欧米に比べて意識が低いのは仕方がないとも言えますが、 アジアのリーダーであるためにはそこが重要になります。
働き方改革は、こういうものです。 https://youtu.be/1PaJh79-sI0 様々な問題が指摘されてます https://youtu.be/Dh2B3CyWSF8 この法案はひどいです。 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください
まつりちゃん事件あたりからじゃないですかね~。あとは国連になんか言われたとか。 パッと思い付くものだと、家族サービス増やして国内経済回させたり、若者が交際する時間増やして結婚、出生率上げたり、副業やらせて残業代出さずに労働力確保できるようにさせたりが狙いなんじゃないですかね。 実際はサビ残か宿題が増えるだけで給料減るだけだったり。クソワロ
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