最近整骨院のアルバイトを始めました。 しかし受付とあったのですが、 業務内容は受付だけでなく 電気治療の取り付けや…

Question

最近整骨院のアルバイトを始めました。
しかし受付とあったのですが、
業務内容は受付だけでなく
電気治療の取り付けや自動筋力増強マシンのパッド貼り管理等も
業務内容に含まれてました。
資格もなくそういったことを
アルバイトがやっても大丈夫なんでしょうか？
そこまで大きくない医院ですが
矯正者1人アルバイト1人でやっている状況です。

Answer 1

大手の整骨院(接骨院も同じ) でしょうか？

矯正者一人にアルバイト一人なら大きな規模の整骨院(接骨院も同じ) と思います

いわゆる営業第一主義なのでそのようなものです

病院の受付でも時間があれば看護助手の手伝いもありますが、そんな暇がないのでやらないだけです

電気やバッド張りは違法とは言えません

受付が直接施術すると柔道整復師の指示でも違法です

ところで、その整骨院(接骨院も同じ) は矯正をやっているのですか？

柔道整復師ができる業務は

急に(数日から数週間以内)に起こった、なぜそうなったかがハッキリしている、捻挫と打撲などの怪我の応急処置で、その時のみに保険施術が受けられます

人体の矯正は怪我ではないので実費施術になりますが、これは無資格者の整体師やオステオパスなどがやる事で、それと区別する為に出入口と施術場所は分けないといけない法律があります

やってはいない思います

法律を守る気がない柔道整復師は必ず保険金の不正請求もやっています

肩こり、腰痛など慢性疾患や何ヶ月も同じ怪我で通っている人もいるはずです

不正ですから気を付けておいて下さい

中には受付が勝手にやったと逃げようする柔道整復師もいます

Answer 2

当方整骨院経営者。まず用語が間違い。
医院→整骨院
矯正者？→柔道整復師、施術者
法律上、整骨院にて無資格者に許される施術補助行為は、患者への湿布の添付のみ。
但し経験上、無資格者が施術補助として電気パッド取付を行っていた事を、役所や保険者が違反と指摘する事は稀。整骨院側も指摘された際、「自費治療」名目で言い逃れる事があり。当該質問内容について、質問者さん本人が違反を問われたり、責任を負う事はない。責任は開設者(オーナー)、院長にあり。

Answer 3

これについては柔道整復師が施術所の中にいるのであれば問題はありません。（柔道整復師の監督の元という意味です）

ただあなたが言うように、本当は先生がやった方がいいのですが、ほとんどの整骨院が受付の方が低周波なり干渉波なり電気を付けている所は多いですね。

また資料の事というと、恐らく保険請求に関わる事でしょうか？

確かにこれも内容によっては首を傾げてしまう所はありますが、保険証入力の範囲でしたら施術所に柔道整復師がいた状態でなら問題は無いでしょう。

あくまでも問題は無いと言いましたが、グレーゾーンですねって意味になりますね。

なによりも整骨院が人を雇うのも大変な時代になってきておりますので、本来は柔道整復師がやった方がいいものを人件費的な問題で受付の方にやってもらわなければいけない位、整骨院業界的にも経済的辛い状態が大きいんです。（これがあなたに電気治療を任せている理由かも知れません）

詳しくはhttps://seikotuin-hontounonaiyou-honne.com/zixyudouseihukusihou/やhttps://seikotuin-hontounonaiyou-honne.com/zixyudouseihukusi-kixyurixyou-yasui/等の整骨院関連の経済事情の理由をご参考ください。

問題はそこよりも下の回答された方と同じ意見になりますが、治療する際の入り口を間違えてしまうと不正になってしまうので気を付けましょう（矯正＝実費で保険対応にならない）

そして慢性的な肩こりや腰痛は保険適用にならないですので、これを治療してしまったら不正請求になってしまいます。

肩こりで保険が使えない理由はhttps://seikotuin-hontounonaiyou-honne.com/seikotuin-katakori-hoken/をご確認ください。

整骨院の不正内容としてはhttps://seikotuin-hontounonaiyou-honne.com/seikotuin-hoken-husei/をご確認ください。

整骨院もすべてがよい所という訳でないので、下の方の回答と同じように、あなたに罪を擦り付ける可能性は無いとは言い切れないので、個人整骨院なら気を付けた方がいいでしょうね。