医師と歯科医師では社会的地位が全く違うと書かれていますが（知恵袋で）、そんなに違うものなのでしょうか。私にはあまり違うよ…

Question

医師と歯科医師では社会的地位が全く違うと書かれていますが（知恵袋で）、そんなに違うものなのでしょうか。私にはあまり違うようには見えません。親戚の税理士（田舎の）に聞いた話では、内科、耳鼻科、眼科、歯科の開業医を比較しても、眼科の所得は明らかに多いらしいですが、他はあまり差はないようです。
校医の報酬もほぼ同じらしいです。たしかに中学、高校では同じ扱いだった気がします。
何が違うのでしょうか。

Answer 1

知恵袋や掲示板では極端な意見が多いのであまり参考にはなりません。ネットでのイメージと実際は異なることが多いです。ですが、明確に決まっているものでもないので難しいです。

私の意見としては社会的地位は同じです。医師と歯科医師はどちらが上ということはなく対等です。例えば補綴と歯科矯正は歯科医師のみが行えて医師には行えません。逆に歯科医師は口腔領域以外の診療は行えません。これは専門性の違いです。医師の指示の元に歯科医師が治療する訳ではありませんし、歯科医師の指示の元に医師が治療する訳でもありません。

市中病院の給料でも医師と歯科医師は同じです。医師法、歯科医師法での罰則なども同じだったと思います。なので医師と歯科医師は社会的に同列に見なされていると思います。

勿論、平均年収や現在の大学入試での偏差値、ライセンスとしての診療可能な範囲の違いから医師＞歯科医師とイメージするのもわかります。

Answer 2

医者になれないやつが歯医者になる傾向がある。
能力がないから同じ医者だからいいと思っている。
本当だよ。