解決済み
ストレートで進級してきた人が大学三年生で公務員試験を受けるとしたら、高卒・短大卒区分を受験するか、飛び級等により早々に大学卒業見込みと認められた上で大卒区分を受験するかの二択だと思います。 私の認識が誤っていなければ、基本的に公務員の上級区分(大卒および大卒程度区分)を受験できるのは22歳になる年度(留年や浪人をしていない大学四年の代)からのはずです。 私は一浪で大学に入ったため、大学三年次には大卒程度区分を受験するための年齢要件を満たしていたので、さっさと地方上級試験を受験し内定をいただきました。 大学三年で合格した場合には、大学を中退した上で就職するか、内定を辞退するのが一般的なのでしょうが、私の場合は大学四年生と社会人一年目を兼ねることを許可していただき、きっちり大卒見込みとして採用されました。 ひょっとしたら、ストレートで進級してきた大学三年生であっても、大卒見込みだと客観的に認めさせることさえできれば、飛び級などしていなくても採用の可能性はゼロではないのかもしれません。 受験資格の年齢を満たしていないことを理由に不合格にされるとしたら、それは一次試験前の書類審査の段階でしょうから、とりあえず出願してみる価値はあるかもしれませんね。 もし受験を認められたのなら、あとはあなたの力量次第です。 大学三年生の受験者は面接官に珍しがられるので、他の大学四年生受験者らよりも話題性という点では有利に運ぶかもしれませんよ。
いわゆる「飛び級」をすれば、大学3年でも卒業見込みですから、その可能性はあります。 ただし、「飛び級」ができる人は有名大学の上位1%程度で、なおかつ大学院進学を前提にした制度です。 「飛び級」して就職したという人は極めてまれかと思います。
地方上級職受験者です。 結論からいうと、上級や下級は出題レベルと入庁後の待遇の違いがあるぐらいで、要項の受験資格を満たしていれば受験できます。
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