解決済み
会計大学院修了者のメリット会計大学院修了者の合格率は低く、院に行くメリットもあまり無いとされており、免除を利用しても簡単に受かるわけではないのはわかります。 しかし本気で専念しても何十年と合格できないような人がいるこの試験において、お金はいくらかかってもいいから凡人でもなんとしてでも確実に公認会計士を取りに行きたいと考えた時、やはり会計大学院に2年行って免除を受けて試験をよりシンプルにしてから企業法と論文に対して残りの人生を全て費やすぐらいのほうが確実なのではないかと感じます。 論文に受かる水準に達しているなら短答は受かるから、と言う意見もわかりますが、その年の運や問題によっても左右されるような試験だと思うので、論文がなかなか受からず、再度短答から受け直す、というようなことになると勉強体力もかなり削がれる気がします。 最初から常に論文のことだけを考え、それだけに集中できるというメリットはどう思われますか?
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最初から常に論文のことだけを考え、それだけに集中できるというメリットはどう思われますか? ⇒たいしたことはないと思います。 覚えることが多い企業法とかも短答式が免除されてないし。 あなたのいうメリットと、会計大学院を卒業するために公認会計士試験に必要のないことをさせられるデメリットとを比較考量すると、デメリットの方が大きいと思います。 さらに、会計大学院で公認会計士試験対策をばっちりやってくれるわけでなく、本当に合格しようと思ったら、会計大学院に行きつつ資格予備校に通わないといけないでしょうね。費あります用負担も重い。 会計大学院は、在学中に公認会計士試験に合格できなかった人が、無職試験専念という社会的に中途半端な状態をカモフラージュするために利用していると聞いたことがあります。 会計大学院に入ろうかどうか迷っているなら、はいらず無職専念することを勧めます。
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