解決済み
適応障害?逃げ?甘え?分かりません。 はじめまして。こんばんは。 お時間のある時にでも目を通していただけると有難いです。 私は保育に携わる職に就いていたのですが、職員間の人間関係に悩まされ、適応障害と診断されました。 休職を繰り返しながらなんとか今年の3月まで続け、5年勤めた職場を退職しました。 4-7月の間はお金を稼ぐためにアルバイトをしていましたが家族間で私の今後についてわだかまりが出来たことが心苦しく、8月に今お付き合いしている方の元へ逃げるように転居しました。 今は派遣会社を通してまた保育の仕事をしています。 しかし今の職場の保育観をどうしても受け入れられず、治ったものだと思い込んでいた以前の症状がまた顔を出し始めています。 私自身保育への思い入れが強く、その理想とのギャップに苦しんでいるのだということも、単純に私の根性がないだけだということも頭ではわかっているのですが体がどうにも動きません。 酷いと涙や吐瀉物まで出てきます。ポンコツです。 お付き合いしている方は心の底から優しく、もう辞めてしまいなよと言ってくれます。 ですが1度ドロップアウトした人間ですので、これから先が不安で辞めるとも続けるとも言いきれないままでいるのです。 派遣会社からの信頼を失うんだろうな、今の職場でダメならほかの職場でもだめだよな、もう逃げたい、また逃げるのか?と、ごちゃごちゃ。 職場よりも何よりも嫌なのは逃げたいと思う自分の弱さです。 子どもたちのことが大好きで始めたこの職についても疑問を抱きつつあります。 これからどうするべきかを考えても答えが浮かびません。 何かお言葉をいただけると幸いです。
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1人がこの質問に共感しました
子持ちの主婦です。 保育士さんをはじめとする、学校の先生等、教育関連のお仕事に就いている方には、本当に頭が上がりません。 というのも、子育てがこれほど大変なものだとは思ってもいなかったからです。 主様の様に子供たちが好きでこのお仕事を始められたのは、私からしたらもう神様みたいな存在です。 本題に入りますが、主様の適応障害は読んで字の如く、その職場の人間関係や教育方針等に主様の【心が適応出来ていない】状態を指します。 身体だけではなく心までもを壊してまで、その園に居なければならないのですか? 今のままでは、保育に携わるのすら拒否反応が出て来やしないかと心配です。 長く続けたい、その仕事に誇りを持っているのなら、自身の居やすい環境が一番の薬になるかと思います。 【辞める=逃げる】これは違うと思います。 また、『何よりも嫌なのは逃げたいと思う自分の弱さ』と書かれておりますが、弱いのはいけない事ですか? 答えはNOです。 自分に厳しい人が他人には優しくしていたら、矛盾が生じて精神崩壊します。 自分に優しく、他人にも優しく。 自分の心に余裕があれば、周りにも優しくできますが、自分の心に余裕が無ければ、周囲に優しく出来ません。(これは私自身、子供を育てる上で感じている事です。) ご自分を甘やかして、今は心を休めて下さい。 そして余裕が出来た暁には、また元気よく子どもたちのお世話をお願いします!!
適応障害は薬を飲み続ければ、必ず良くなりますので、ゆっくり治しましょう。 どうか、ご自分のことをポンコツなんて言わないで下さい。あなたは頑張っていると思いますよ。
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分からないときに突き進んでは無意味です。 分からなければ、分かるところまで戻ることです。 それがひとつ。 ふたつめは、自分も他人も、人間というものを根性論で量らないことです。 自分を主体としたとき、思考や行動の方向性は「何が起こっても自己責任とできる信念」を不動の軸としなければなりません。でなければ容易にブレます。 他人を主体にして考えるべき事案では、まずは相手の立場になり考え、背景や経緯を加味し言葉と行動の矛盾点を探り結論ではなくより現実的な可能性を推し量ると真実に近づけます。 お分かりいただけるかと思いますが、人間の真実は根性論にありません。 根性はあって然るべきですが、論ずるには根拠に乏しいのです。理性的でもなければ論理的でもないのです。 今のあなたは以前と変わらず感情の一点集中型です。 感情では物事は解決しません。 一時をしのげても根本の解決にはならないのです。 だから今また同じ場所に戻ってきたのです。 それでは永遠に自分を救うことはできません。 だから戻りましょう。分かるところに。 迷った分岐点に。 なぜ保育に携わりたいと思ったのですか。 保育におけるあなたの信念は何ですか。 それは、個人の固定観念ではなくトライ&エラーで成果を得た根拠ある自信のもとにあるものですか。 前職にて、あなたが拒絶したものはなんですか。 それは、あなたの理性的な理解の上で消化することができましたか。 あなたは今後、どんな自分でありたいですか。 家族や彼氏や、あなたをサポートしてくれる人をないものとして、個人として考えてみてください。 根性は知りませんが、甘えはあるように思います。 甘えることは悪いことではありませんが、人との距離感やバランスを見失うと自分自身をも見失います。 それが逃げにつながります。 保育に情熱を持ちながら自分が他人に保育されていては、理想と現実のギャップに苦しむ結果を招きます。 子どもに自分を投影するでしょうから。 現実は厳しいですよ。 思い通りにならないことがほとんどだと考えて差し支えないくらいです。 その中で、理性的に自分の信念と向き合い、納得して取捨選択をするのです。 それができれば、人間ならば必ず抱えることとなる迷いや後悔は、最小限におさえることができます。 自分の中にある思い込みやこだわりを捨て、一度更地に戻したほうがいいと思います。 変な芽が出てきたなら、その芽を摘むことに必死になるのではなく、面倒でも土壌作りから仕切り直すべきなのです。 途方に暮れる人間の多くは、そこを怠ります。 子育てには正解がないといいますが、真実です。 ならば保育にも当然正解はありません。 そもそも人生そのものに正解がないのです。 逆を言えば、だからこそ可能性は無限大なのです。 あなたの精神世界は狭すぎます。 そこから見直さなければ、好きなものも嫌いになってしまいますよ。
2人が参考になると回答しました
う~ん。 保育が好きなんですね。 おそらく、日本なら日本国内全てから、あなたの理念にあった保育を行っている保育園(もしかすると保育園という名称ですらないかもしれません)を探し出し、そちらに勤めることをおすすめします。 私はあなたが合わずに辞めた2つの職場が正常で、あなたが異常だとは思えません。 むしろ逆なのではないかとも思います。 正常、異常を区別して論ずるのは私の趣味ではないのですが、 合わないと思う理念があるのなら、それは仕事をやめることではなく、自身の理念に合う保育を行う場所を探す宿題を、あなたが、あなたの人生から課せられているのだと思います。 想像してみてください。あなたの働きたいと思える保育園で、毎日あなたを待つ子どもたちと、理念を共有する同僚と共に生き、歳を重ねるあなたの姿を。 前の職場とか、今の職場がどうということではなくて、あなたのやりたい保育が あなたの中にあるということが何より重要なことです。 理念に合わないことができないあなたの心身はむしろ 健やかなのであって、弱わいのではありません。 よい交際相手にも恵まれているということですから、まずは相談なされてみてください。
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