東京都なら、児童相談所だけが移動先ではありません。 行政的な部門、知的障害は更生相談所、精神保健福祉センター等もあったりします。 特別区は、児童相談所を作るために最近は心理職を多く採用してきました。 もちろん、他の部署もあります。募集要項にはそういったことが書かれている場合もあります。 今のところ、公認心理師資格は要求されていませんが、最後の採用候補に残ったときは、臨床心理士とともに有利かもしれませんね。
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東京都職員採用:採用職種 採用情報 『心理 児童福祉に関する相談業務、児童相談所・福祉施設などでの心理判定・心理治療、障害者手帳の判定・交付などに携わります。また、都立病院において、患者さんのカウンセリングなどを行います。 【配属先】児童相談所 / 児童福祉施設 / 都立病院など』 上記の通り、児童相談所だけでなく、児童福祉施設や都立病院、その他の福祉施設が配属先になります。 初任時に希望を受け付けることは無いと思いますが、公務員の場合数年で異動がありますので、それまでの働きで適任とみなされれば、自身の希望するような現場で働ける可能性はあります。
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