羽田や成田国際線のグランドスタッフの英語力ってどのくらいでしょうか？ 国際線グランドスタッフの求人情報を見かけ、日…

Question

羽田や成田国際線のグランドスタッフの英語力ってどのくらいでしょうか？

国際線グランドスタッフの求人情報を見かけ、日常会話レベルの英語力(目安TOEIC500点)と記載されていましたが、TOEIC500点ってそこまで英語力高くないですよね？

私の勝手な考え？思い込み？ですが、国際線のCAさんはもちろんグランドスタッフさんもネイティブの方の早い英語にも対応できるくらい流暢な英語が話せないとなれないと思っていました。

ただ、TOEIC500点というのが最低基準だというのは分かっています！
TOEIC500点の人とTOEIC900点の人が受けたらTOEIC500点の人は採用されないだろう、というのもわかります！

ただ、実際にTOEIC500点レベルでも働けるのか、それともやはりみんなTOEIC800点とか流暢な英語を話せるのでしょうか？

Answer 1

グランドスタッフに限ったことではないのですが、英語が全てではありません。

英語が出来る人間を採用するのではなく、仕事ができる人間を採用します。もちろん同じくらい仕事ができそうなら、英語ができる人が有利ですが。

英語ができないなら
・勉強しようと頑張る
・語学以外で自分の魅力をアピールする
です。

英語ができないと諦めるのであれば、そこまでです。

Answer 2

あくまで「最低ランク」が500点であるということです。
採用基準を低くしておけば、縁故採用の場合の言い訳もしくはアリバイに使えますから。

GSは採用後に努力するかしないかで、CA以上に英語力のバラツキは大きくなってます。

帰国子女でもなく留学経験もなく、高卒ながらプロパーで大手航空会社に入った人は
その後、実用英検1級どころか国連英検特Aまで取ってましたし、ネイティヴ並みの英語を操ってました。

一方、某族議員のコネで仕方なく採用された方は、箸にも棒にもかからないひらがな英語のまま、数年で退職に追い込まれました。

ただ、GSは英語さえ話せればいいというものでもないってこともおわかりだと思います。現代では主要ヨーロッパ系言語のみならず、アジア系アフリカ系言語の一つも話せなければ、勝負になりませんし、ほとんどのGSは簡単な手話(それも各国語の)くらいは身につけてます。CAにあってGSにないのは身長と機内アナウンス技術くらいのものでしょう。