ウェディングプランナーって、そもそも「営業職」です。プランナーがなぜ結婚式のプランを作るかと言ったら「見学に来た人から契約を取るため」です。自分のところで結婚式を挙げてもらう契約を取らないと、その先に進めないわけです。 基本契約を取れたら、次はオプション営業です。「新婦さん、とてもお綺麗ですね。ドレスも和服も似合いそうですから、お色直しの回数を増やしましょう」「ドレスの雰囲気に合わせてピアノの生演奏入れましょう」「ケーキも見栄えがする大きなのにしましょう」「せっかくのドレス姿ですからプロのカメラマンに写真とビデオを撮ってもらいましょう」「素敵な思い出を残すため、こちらでアルバム製本もビデオ編集もしますよ」とセールストークして、新郎新婦にお金を沢山使ってもらわなければなりません。 プランナーの営業力がないと、ドレス担当者とか料理担当者とか写真担当者とかの仕事がなくなって同僚が食えなくなってしますから、会社のためにも営業しなければなりません。営業が苦手だとプランナーになっても辞めたくなるでしょう。 https://joboole.jp/articles/905277 ブライダルスタイリストは、新郎新婦の衣装担当です。衣装やアクセサリーのほか、ヘアメイクとかを担当したり、新郎新婦以外の担当をしたりすることもあります。
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結婚式の様々な手配(料理とか引き出物とか)やスケジュール管理などをするのがプランナー。 希望のドレスを提案して、小物合わせなどをすすめて衣装にかんすることをすべて担当するのがスタイリスト。
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名称が違います。 (そんなのあなたも分かってますよね) どちらも、 結婚式場の社員という点では同じです。 会社が、社員のやる仕事に、 ウェディングプランナーとかブライダルスタイリストとか、 格好いい名称の肩書を付けてあげているのです。 まあ、強いて言えば、 ウェディングプランナーは、接客なら何でもする人。 ブライダルスタイリストは、接客の中でも、 衣装選びを中心に世話をする人、でしょうね。 でも、どちらも、接客をするという点では、 大きな違いはないと思います。
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