柔道整復師の業界は実労働時間が長いのが普通ですか？ 妻は職場には7時30分までに出勤、昼は二時間の休憩、帰宅は9～11…

Question

柔道整復師の業界は実労働時間が長いのが普通ですか？
妻は職場には7時30分までに出勤、昼は二時間の休憩、帰宅は9～11時で、実労働時間は11～13時間です。休みは日曜祝日のみ。朝早く帰りが遅いことがいつも心配でそのことを妻に話をしたら「この業界ではそれくらい当たり前」とのこと。結婚する前から分かっていたことと言えど、今後出産や育児となった時、本人は大丈夫と言っていますが、家庭の時間もしっかり確保できるものなのか不安に思ってしまいます。

Answer 1

柔道整復師というよりかは
整骨院、接骨院の業務形態が長い労働時間なんです。

現在整骨院、接骨院は乱立しているため、より多くの時間営業することによってやっとお店がやっていけてるような状態なところが多いです。

私は同じ柔道整復師のものですが、
整形外科に勤務しているため、
朝は8時半までに出勤。
夜は19時には終了しています。
また土日祝日休みです。

柔道整復師でも勤務先によって色々あり、
機能訓練指導員という資格も同時に取得しているため、それを使って介護施設での勤務も可能です。
介護施設は給料もしっかりあり、何より18時や19時でしっかり帰宅するところがほとんどだと思います。

女性で実労12時間前後はかなり負担もかかるとは思うので、私でしたら介護か整形外科での補助での勤務を勧めるかと思います。

ただ柔整師になる方はそれなりの夢を持っている方が多いので、奥様と話し合いそのような事も尊重してあげるのも大事かと思います。

参考になれば幸いです。