法学部・経営学部は、個別面接で一人20分程度と2020募集要項に書いてあります。要項には、口頭試問を含む場合があると書いてありますが、本格的な口頭試問だと1時間以上かかるので、簡易的なものか、またはないと思います。 経営学部だけ、グループワーク(グループディスカッション)も加えてあると書いてあります。 ↓入試情報から2020募集要項へ(経営学部=P.10) http://www.ygu.ac.jp/admission/admission/ [参考] 《面接対策》 全国の経済/経営/法学部などの社会科学系の傾向を押さえた面接対策の一般論の回答です。 必ず聞かれるのは、 ①大学の志望理由 ②志望学部の選択理由 ③志望理由書の内容 改めて内容を1分で述べるよう言われる。 提出した理由書を端から端まで聞かれる。 ④時事問題 経営学・経済学の知識は、直接的に聞かれることはないと思いますが、時事での社会経済問題を聞かれるかもしれません。 例えば、アメリカが日本から輸入している自動車や自動車部品に25%の関税を課したらどうなると思いますか? (回答例) 現在2.5%の関税率なので、アメリカでの売上が(専門家予想で)半減し自動車業界は大打撃を受けて、日本のGDPも大きく落ち込む。 ぐらいは答えられないと。 もうひとつ、 消費税が10%になると、どんな影響が出る?軽減税率? ググると、専門家の予測が多数掲載あり。 [軽減税率制度] https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/keigen_zeiritsu/ =アドバイス= ①志望理由書は読み返して、その内容と矛盾した回答をしない。 ②服装、身だしなみは、超重要。 制服をきちんと着る。髪の手入れ。 例)ワイシャツの襟のボタンを掛けないでネクタイを絞めた→不合格(現役面接官談★) 例)学生服の襟のホックがひとつ外れていた →不合格(現役面接官談★) 注:★NHK Eテレ受験番組出演4大学の面接官 ③回答は、結論を先に言う報告型が好まれる。 《グループ討議対策》 テーマは語学や専攻に関するものとは限らないと一般的に記されている場合が多い。 グループ討議について、どういう手順で行い、注意事項は何かを一般論として回答しておきます。 集団討議とも言われますが、討議のテーマは、結論が出ない、正解というものがないものが選ばれることが多い。 注意点を記します。 ①議長は、自薦で選ばれるが、積極的に議長になると、好評価。 ②議長は、いろんな人の意見を引き出し、まとめていく。 ③メンバーは他人の意見をよく聞いた上で、自分の意見を論理的に述べる。 ④感情的になったり、他人を攻撃しないこと。 予想テーマですが、専門知識を問うようなテーマは出ないと思います。 身近な生活で起こる問題などか、全国の傾向として最近は人工知能AIを活用に関するテーマが出ている。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る