解決済み
30代医師、皮膚科。司法試験について真剣に考えてます。行政書士3ヶ月、司法書士1年で取得してます。 予備試験か法科大学院で迷っています。数年前に司法書士と行政書士を取得してから、法律学習から遠ざかってます。 皮膚科は他の科に比べ忙しくはありません。その為予備試験でも行けるかもしれないと思ってます。 司法書士も通信教育で取れています。 若しくは一度病院を辞めて入学をするのか。 金銭的なものは心配ありません。 いずれにせよ本試験になると医師を続けては無理だと思います。それなら今から入学する為に動いた方がいいのか… 司法試験合格の方がいらしたらご教授願います。
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まずは予備試験合格ですね 法科大学院は入学しても、司法試験受験対策はしてはいけないことになっているので、正直いうとつまらないといえます 法律学の研究者になるのであれば法学研究科または法学政治学研究科など従来型の大学院に進むのがよいのでその点でも中途半端ですね。 法科大学院に進学するよりも予備試験のほうがリスク低いです 医師の業務しながら(試験が近くなれば多少は業務をセーブする必要ありますが)受験対策進められます。 仮に失敗してもまたチャレンジすることも容易です。大学院進学した時のようにす数年ブランクが開いて医師としてのスキルが断絶する事もありません 業務続けながら合格するまである意味気楽にやっていけます 予備試験合格したら少し、医師としての仕事休んで司法試験受験対策に本腰入れるといいでしょう 大体の人が予備試験合格の翌年に司法試験合格しています 予備試験と司法試験の問題は一部共通しているのと、よく言われるのが司法試験を2回受けるようなものだということです 口述が予備試験にあること、教養科目が予備試験だけという事以外は短答式、論文式と試験形式は同じで難易度が多少違うだけなのです。 なお、教養科目は極端な話捨てても、残りの科目で8割取れば短答式は合格です 教養科目の中には英語も含まれているので実際は0点はないと思いますが、仮に0点でも残りの科目で8割とればいいだけです。 司法試験合格後は司法修習にはいるのですが、これも1年と短期間なので医師としてのスキル落ちるといってもさほどではないと思います アルバイト不可ではありますが、友人、知人の研究や治療の手伝い、学会に参加すること自体は問題ないので、司法修習に支障ない範囲で参加すればスキルはあまり落ちずにすむと考えられます(要は報酬得なければよい)
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