解決済み
保険医療の中の放射線技師、検査技師、理学療法士、言語聴覚士、視能訓練士、作業療法士、看護師 を今後需要がある順に並べて欲しいです。 臨床検査技師をめざしていますが、近い未来仕事がなくなるのではないかと怖いです。 お願いします。
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臨床検査技師の特徴は 病院以外に 企業からの求人が多い。 企業技師の方が高額給料になります。 雇用先が大企業が多いから。 明治製菓や、サントリーの工場見学に行きましたら居ました。 航空会社の機内食検査も 検査技師の担当です。 求人が多いのは 食品、化学、医薬品メーカー、醸造メーカー、 飲料メーカー、水道事業、食品輸入商社、動物検疫、県警科捜研、 公的研究機関など幅広い。 企業は食中毒予防の為に雇う。 検査技師が居なくて 失敗したのは雪印乳業、マクドナルド。 花王、ヤクルト、東レなども積極的に採用をしている メーカーも 例 検査の試薬メーカーの和光純薬は、売るのも、買うのも検査技師です。 心電図メーカーの日本光電にも 沢山の検査技師が居ます。 検査装置メーカーの島津製作所。研究機関も販売担当も検査技師です。 このように 何らかの形で 企業に検査技師が居ます。 その為に どこの検査技師の学校も 就職率が100%です。 放射線技師と違い、卒業後に就職出来なかった例が無い。 就職率が100%の為に 一般的に 偏差値が放射線よりも高いです。 放射線学部の就職率が3~4割です。企業からの求人は無いです。 放射線技師求人の 有効求人倍率が0,4倍です。 詰まり 求職者10人に対して、4人分しか求人が無い。
看護師>>>検査技師≒理学療法士≒作業療法士≧言語聴覚士≒視能訓練士>放射線技師 だと思います。 看護師は、病院の規模に関わらずに大量に募集していますので、一番需要があります。また、給与もこの職種の中では、高い傾向にあります。 検査技師とリハビリ系の職種ですが、病院の規模を選ばなければあります。 大学病院、国立や市立の病院は、給与が比較的良く、たくさんの症例を経験できるため人気が高く、就職の倍率はかなり高いです。 検査技師は、病院以外にも検査センター、治験関係、食品系、メーカーなどの企業就職と募集が集まります。 リハビリ系は、リハビリを専門とする病院が多く存在するので、給料などを気にしなければどこかしら募集をかけています。 視能訓練士は、他の方も回答されているように、働く施設が眼科系に限られるため大量募集がかかる職種ではありません。そのため求人が少ないです。 放射線技師ですが、すでに飽和状態と言われています。 働く施設がある程度の規模以上の病院となってしまいます。そのため、検査技師やリハビリ系と同じで、高倍率での争いとなります。 規模の小さな病院やクリニックは、わざわざ放射線技師を雇いません。看護師が患者さんをセットして、医師がボタンを押すという流れが多いです。 最後に、臨床検査技師について補足させて頂きます。 確かに検査の自動化が進み、これからはAIなども導入されると思います。 しかし、最終確認は人間が行います。 機械の管理も人間が行います。 そのため、需要は減ると思いますが、仕事がなくなるということはないと思います。 また、iPS細胞など最新の医療技術が入ってきます。医師以外の医療職の中でこの分野に強いのは臨床検査技師です。そのため、これまで以上に高度な知識や技術が必要になる職種であると思います。
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