現在航空留学を考えてる高校２年です。「男」

Question

現在航空留学を考えてる高校２年です。「男」①航空留学について詳しく教えてください。ネットの情報はよくわかりません。

②航空留学のオススメな場所 （自分的にはカナダかと、、なぜなら、費用が安いから、そのまま、カナダでパイロットとして就職しやすいから）

③航空留学の費用

④航空留学はおすすめしますか？

⑤その他

自分は、将来パイロットになりたいと思っております。場所は日本ではなく、海外でそのまま空を飛びたいです。
そのために、色々考えた末に航空留学が最適かと思いました。航空留学するのは、大学を卒業してからです。

Answer 1

日本の人はパイロットと言えば、大型旅客機のパイロットを意味しますが、カナダで言えば、いろんな種類のパイロットがあります。 私が属していたスクールでは、自家用、コマーシャル、そして教官免許を取り、そこで時間を稼いで、いろんなパイロットになって行く人が多いです。 そのスクールには高校生もいます。 ビザが出ないと書いている人が居ますが、カナダではビザがなくても訓練は受ける事が出来ます。 ただ、飛ぶ時には管制官との交信も非常に大切なので、英語が有る程度話せる必要があります。 ソロになる前に、その為の英語の試験があります。
２． 勧めるとしたらカナダです。 アメリカより厳しい面もありますが、安全性は良く、又、カナダドルが安いので、アメリカより安く取れるし、免許とればアメリカでも飛べ、仕事する事も可能です(その場合にはビザが必要)。
３．私が会員だったスクールが下にあります。 費用は人により異なりますが、大体ですが、自家用で100万、コマーシャルで200万、教官の場合には更に30万は必要かと。 それに生活費が必要です。
https://www.wwfc.ca/

４．勧めるかどうかは、個人次第で、パイロットになりたいのだと、日本で航空会社に入り、訓練を受けるか、留学して自分でパイロットになるかです。

大学を卒業してからだと、大学で航空工学を取ると良いのでは。 アメリカ・シカゴの南にイリノイ大学があり、とても良い航空学科があり、大学で訓練(外より少しは安く安全)を受けられます。

Answer 2

航空留学はお勧めしない所か、日本人は奇跡以外では不可能じゃない？

永住権と言うより、労働許可が出ないんだよね。
パイロットは一見特殊ですが、北米じゃ特殊でも無いんです。

カナダ人女性の婚約者を探した方が早いんじゃ無いかな。
アメリカだったら、アメリカ人。

全く別の業種でスキルを高め、
それで労働許可が出るビサを取る。
そこから、永住権の習得。

そっちの方が現実的でしょう。
北米の大学で専門的で求人の多い職での経験と資格を得た方が早い。
留学中には趣味として飛行機の訓練も可能だからね。

まあ、飛行機の様に他に使い道が限られてるのは、
人生の上でもプラスとは言いにくい。

Answer 3

こんにちは。海外で自家用飛行機の免許を取得した者です。

最終的に海外の航空会社でパイロットを目指されるのでしたら、大学卒業後では遅いと思いますよ。

私の知人は、高校時代にアメリカに留学し、現地の大学で操縦士の資格を得て、フライトインストラクターとして働きながら、永住権を取得し、経験を積んだ上でようやくアメリカのエアラインに就職しました。

一番のネックは「永住権」のようです。これが無いと、現地での就職が不可能なのですが、取得に至るまでが宝クジを当てるようなイメージと聞いた事があります。

カナダのパイロット希望とのことですが、考え方はアメリカと同じかと。

あと、航空留学はおススメか、ですが、日本のパイロットになるための訓練目的でしたら「おススメ」です。理由ですが、訓練費用が日本の1/4〜1/5で済むためです。場所は自社養成と同じくアメリカが標準的です。

ただ、海外の訓練だけでは日本の免許は取得できないので、日本で追加訓練が必要になります。結局、最低¥2,000万円は覚悟した方がいいです。

ですので、むしろパイロット養成を行っている東海大学や桜美林大学を目指した方が安く済みますし、就職も確実です。