私は地方公務員を目指しているだいたい偏差値が50くらいの大学の文学部の一回生なのですが、公務員試験対策はいつからやり始め…

Question

私は地方公務員を目指しているだいたい偏差値が50くらいの大学の文学部の一回生なのですが、公務員試験対策はいつからやり始めれば良いですか？また、地方公務員の方は偏差値40後半の大学出身の方が意外といるというのを聞いたことがあるのですが、それは本当なのですか？
出来れば現在地方公務員をされている方が回答してくださると嬉しいです。

Answer 1

今日からでも始めてみてください。
そして、教養科目は半年程度で仕上げることができますから、さしあたり半年後を目安に模試を受けてみましょう。

一回生なら課題やらバイトやらで忙しいことでしょうが、教養の基礎ができている人なら本来何も勉強しなくても合格できる試験ですから、自信がないようなら1日30分でもいいので6ヶ月程度継続して勉強してみることです。

しかし酷なことを言うようですが、半年かけて教養科目を勉強しても7割も取れないようであれば、潔く民間を第一志望として公務員は併願の一つに留めるのが無難だと思います。まして専門科目がある試験区分など厳しいでしょう。

もし半年後に7割取れていたならあとは週数時間程度の過去問演習で力は伸びていくはずですので、二、三年生のうちは時間に余裕ができますから、専門科目試験や二次試験の対策、民間企業選びなどに注力できます。

ネットの情報を真に受けて(別に間違った情報でもないのですが、地力のある優秀な学生の例に倣って)自分も三年から勉強を始めても間に合うんだ！ などと息巻いている学生が毎年何千人と落ちているわけですから、早いうちに一次試験対策は仕上げておいて二、三年のうちは留学やらインターンに時間を割いた方が賢明だと私は思っています。

手をつけるのが早いほど合格可能性も高くなるのは間違いありませんから、本気で目指すのならコツコツと勉強始めておくことを勧めます。

Answer 2

一般的には三年生になると同時に始め、一年程度勉強します。
早い人は二年生から勉強します。
公務員試験は筆記試験ばかり注目されますが、もちろん面接もあります。筆記はあくまでも足切りですから、面接に通らなければ何の意味もありません。
勉強はもちろん大事ですが、面接対策も疎かにしないよう。

地方公務員はその地元の一流二流大が多いです。
つまりはその地域によって偏差値も異なるわけですが
40後半といっても頭の良さはピンキリですからね。滑り止めで入った人や、ろくに勉強せず入った人もいるわけで
猛勉強してやっと40後半という人にとっては公務員試験はかなり厳しいでしょう。

Answer 3

早ければ早いほどいい

偏差値的にはあれな大学行ってても、次頭の良さとかがあれば通る可能性があるのが公務員試験なので