解決済み
大学四年文系です。研究者になりたいと強く思っていたので、大学院受験に向けて必死に勉強してきました。しかし、研究計画書を何度も何度も推敲していき、面接対策で資料を漁っていくうちに疲れきってしまいました。こんなのでへこたれているくらいですから、研究者には向いていないのではないかと思います。お金もありません。修士のお金は工面できそうですが、今後の人生のことを考えると素直に就職した方がいいのではないかと思います。 今は第一志望の合格結果を待ち第二志望に向けて勉強するべき期間ですが、第一志望が終わった開放感から全く動けていません。 自分のような甘ったれた人間が院生になるのも気が引け、秋就活或いは就活浪人をしたほうがいいのではないかと考えています。 お金が欲しいです。 第一志望に受かっているかどうかは正直五分五分で、大学院に行きたい気持ちも残っているので迷っています。 研究室の先生や院生、その他の先生にも大変お世話になったので、合格できたとして蹴る勇気もありません。 どの道に進むのが最善でしょうか。
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私立文系で修士課程まで修了しています。 大学院入試って2月試験を実施している学校もあるはずです。まだまだ受験機会はあります。それに、研究計画書を書かれたということは、研究室訪問もされているのでしょう。研究室訪問をされているならば、ほぼ大丈夫だと思います。 私も修士課程に入学してから知ったのですが、文系の大学院は学生を集めることも結構大変だそうです。だから、まともに、研究計画書を書けなくても通った者も私の同期にはいました。そのような人は、結局、修士課程で淘汰されていくのですが、修士課程は、そこまで厳しくないので、論文を提出できれば修了というところもあり、研究計画書を書けないまま、修了される方もいます。私の同期は、びっくりするようなことを起こす強者が多かったですよ。真面目に取り組んでいた者がアホらしくなり、指導教官に愚痴るぐらいの強者でした。もちろん、そのような人は、それなりの評価しか、修士課程でもされないのですが。流石に、博士課程の受験となると、研究計画書が書けないと落ちてしまいますが。博士課程を目指して二年間で、研究計画書と論文を書くための修行が修士課程だと思われるとよいと思います。 私は、希望していた研究科とは少し異なる研究科の修士課程だったので、それなりに満足はしているのですが、時々、再チャレンジしようかなと考えたり、妥協しなければよかったと後悔したりすることがあります。私立だったので、学費も馬鹿になりませんし。研究者志望ではないけれども、修士課程まで行った者でも後悔するのですから、研究者志望の方ならば、大学院に行かないという選択肢を選ぶと絶対に後悔します。 お金はみんなほしいです。あって困るものではありません。ただ、ないならないなりにも、どうにかなっていきます。 後悔のない選択をしてください。 (追記) 一度、研究計画書を書き、論文を執筆すると、研究計画書作成は楽になりますよ。だから、私も、修士課程再チャレンジという気持ちに時々なるのです。
一度大学院入試を受けてみてはどうでしょうか。後で後悔しそうだと 思えば大学院に行くのもアリだと思います。91年に入学しましたが 就職して今年大学院修士課程を修了しました。学部時代に大学院に行きたかったのに就職してしまったからです。修士の学位だけもらって就職するという選択もあります。最後は自分で考えて下さい。
そのレベルだと、素直に院は諦めましょう >大学院受験に向けて必死に勉強してきました。 どのレベルの院か知りませんが、院入試って必死に対策する物ではありません >こんなのでへこたれているくらいですから、研究者には向いていないのではないかと思います。お金もありません。 その通りです、院なんて入ったら終わりじゃ有りません 金も無いなら、研究者で食っていくのは諦めましょう 文系の場合は、文学部の史料研究や経済学部でスパコン使う解析が必要な研究など以外は「在野の研究」は可能です 多くが「自己満の世界」では有りますが、それで十分な場合が多いのです 今は、卒業した大学であれば僅かな金額で図書館を利用させてくれる大学が多いですよ それで社会人の夏休みに集中して図書館に篭るのも手です それで、自己満の世界ですが「論文」を自費出版する人も時々居ます 文系の場合は、今やアカポスで食っていくのは強運とコネと実力が無いと無理な状況です 40過ぎても兼任講師状態なんてザラ、時々50過ぎても「講師」状態って珍しく無い世界なんです 教授の経歴見ても、院の博士課程退学から、講師職を見つけるまで5年のブランクとか平気で空いている人が居ます こういう人って、どうやって食い繋いでいたんだろう?と思いますね そういう世界なんですよ・・ 院の入口レベルで「疲れきってしまいました。」だと絶望的です
院試対策で疲れたいう人が研究者なるなんて、絶対無理です。キャッチボールでヘトヘトになるやつがプロ野球選手目指すようなもんです。 若いうちに気づいてよかった。一刻も早く就活しなさい。
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