ABAPは、SAP ERPの基本言語です。 SAP ERPはABAPで書かれています。 機能追加などのアドオン時のPGMもABAPで書きます。 要するにABAPを読めないと、SAPの仕事はきついことになります。 ただ、上流工程のみを行うコンサルであれば、 ABAPが読み書きできなくても問題ありません。 そういう人は大勢います。 なんでもこなすようになるには、 ABAPが読み書きできるコンサルになる事です。 SAPは、世間一般にはマイナー(あまり知られていない)かもしれませんが、 実は、ERPのシェアは世界一で、 国内企業も多く導入しています。 マイナーだけど需要が多いので、 導入価格が高く、 それに携わるPGMer、SE、コンサル...の単価が他のIT案件に比べて割高です。 今は、ネットでSAP関連を扱ったサイトが多数あるので、 ネットを検索して情報を得ることをお勧めします。 英語サイトが多いです。 「2025年問題」をご存知ですか。 SAP ERPは、2025年をもって保守切れになります。 時期バージョンの 「SAP S/4 HANA」に変更しなければならなくなります。 SAPは導入企業が多いので、 バージョンアップの案件も今後増えると思われます。 https://www.sbbit.jp/article/cont1/34788
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