刑務官と入国警備官の社会人枠試験について

Question

刑務官と入国警備官の社会人枠試験について最終合格したあと、刑務官や入国警備官に採用されますね

今更ながら、

この刑務官や入国警備官は正職員ですか？
契約職員だろ！と言うひともいるので。

補足

施設警備会社正社員
Ａ社 10ヶ月勤務
Ｂ社 2019年8月28日現在、７ヶ月目
通算、警備正社員歴 １年５ヶ月目

こんな男性が刑務官、入国警備官採用試験の社会人枠を最終合格は狙うのは如何と思いますか？国家公務員は最終合格しても、必ずしも採用されるとは限らないらしいですが。

Answer 1

国家公務員試験の複雑なのは、最終試験に合格した後、
成績順に入庁の確認して採用を行います。

採用通知を受け取り、入省後、一定期間は「条件付採用」となり
期間を過ぎれば、本採用となります。

民間・公務員双方言える事なのですが、「志望動機」を
明確に説明できる事が重要です。

Answer 2

刑務官について。
この受験案内（http://www.jinji-shiken.go.jp/pdf/shiken26.pdf）でしたか。
そうであれば，正規の職員です。
前記資料の８ページ目に次のとおりありますよ（末文に注意）。
「１ 採用方法及び採用時期
最終合格者は、試験の区分ごとに作成する採用候補者名簿（１年間有効）に得点順に記載されます。この名簿の中から刑務所等（刑務Ｂの場合は、主として栃木、笠松、加古川、和歌山、岩国、麓の各刑務所及び美祢社会復帰促進センター並びに札幌、福島、豊橋、西条の各刑務支所）に採用が決定されます。採用は、おおむね２０２０（令和２）年４月以降になります（最終合格者数は、辞退者数を考慮して決定されます。）。」

Answer 3

社会人試験を受け、最終合格まで残ったのなら正規の職員です。

契約社員のような職員は刑務官にも入国警備官にもいます。
任期付職員と言われています。
貴方が見たのは任期付職員かもしれませんね