３０歳の男ですが、転職を考えてます。

Question

３０歳の男ですが、転職を考えてます。現在の仕事は特殊でその業界ももうそろそろ需要がなくなる可能性もあり、手に職を付けたいと思ってます。
PC関係の仕事か、簿記を取得して経理関係への転職を考えてます。

経理の経験はなく、PC（ｴｸｾﾙ等）も普通に使える程度で資格などはありません。
給料面では、経理とＰＣのどちらがいいですか？
（どれぐらいのものなのでしょうか？）

PC関係ならなにか取得してたほうがよい資格はありますか？
（ｼｽﾃﾑｴﾝｼﾞﾆｱとﾌﾟﾛｸﾞﾗﾏｰで考えてますが、いまいち違いがわかりません）

PC関係の仕事の方が、うつになるというのを聞いた事がありますが、相当きついのですか？

他に、この歳で資格を取得し需要がある仕事があれば教えてください。

Answer 1

今のご専門がわかりませんが、なるべく長く在籍し、
次のステップが明確になるまで待ちましょう。また「特殊」な仕事ので得られた御自分の
スキルも分析し、強みとなるように考慮してください。

また、今の専門、職種を生かしての転職も考慮に入れましょう。

転職サイトに登録したり、コンサルタントに相談するのもいいことです。

経理、システムエンジニア、プログラマーを考えてるのなら、資格習得可能な専門学校や
通信教育など、長期的視野をもって、その学校の担当者に相談してもいいと思います。

３０歳はまだまだいろいろな可能性があります、その為いろいろ迷われると思います。公務員も視野に入れてください。

ＰＣや経理の仕事を選択されているので忍耐力があり、細かい作業にも向いていると思います。
いまは職種を絞らず、今の仕事を続け、近い職種の転職も考え、自己分析とコンサルタントとの相談で
次のステップを考えてはいかがでしょう。

御健闘祈っています。

Answer 2

まず、日本は今後世界に類を見ない超高齢化社会に突入していくでしょう。
つまり、労働年齢の人口構成比も徐々に高年齢化が進むと思われます。
今までは、２０代は転職が有利、新卒が有利というのが大勢でしたが、もはやその流れはなくなっていくものと思われます。
最近は「第二新卒」などという言葉も多く聞かれるようになりました。
数年前にはあまり聞かなかった最近の流れです。
つまり、企業も時代の流れに応じて雇用体系を変化させていかないと、雇用の確保が難しくなります。
特に、日本の人口は高年齢化と共に、減少の一途をたどります。（５０年後には約９０００万人を切るといわれています）
ということは企業で働く労働力の高齢化・減少にともない、雇用の確保は新卒・２０代だけを採用するというだけでは、時代の変化に対応できなくなるということです。
雇用対策法でもあるように、原則「年齢を制限して募集することは禁止する」という項目が新たに制定されました。
また、年金も現在は原則６５歳からの支給ですが、７０歳からに引き上げようという案も出ているくらいです。
つまり、国全体をあげて雇用の確保・現役世代の引上げを目指しているわけです。

私が何を言いたいか。

「３０歳で大きくハンディを負うという考え方はもう時代おくれ」ということです。

さらに、この雇用の在り方については日本は欧米や海外に比べても随分おくれをとっています。若いから良しとするような古い考え方がいまだに根付いています。

私ごとになりますが、私は３０歳で未経験の職種の転職に成功しました。

それなりの努力も勉強も必要でしたが、まずは年齢のハンディを感じるのをやめれば、おのずと道が開けるのではないでしょうか？

以前、大手求人サイトのアンケートを見たことがあるのですが、年々「未経験可」の募集が増えているそうです。

私が何を言いたいか分かりましたよね？

人生まだまだ３分の１、頑張ってください。

Answer 3

経理にしろＰＣにしろ、家族を養う立場にある30歳の男性が、未経験から取り組む仕事ではありません。
理由は、10代後半から20代前半の人達の領域であり、給料も安いからです。
現在、従事されている仕事と同じ業種、職種で他社を検討されることがいいと思います。

あとは、運転免許・大型2種、けん引、フォークリフト、クレーンなどでしょう。
30歳なら大丈夫です。

Answer 4

経理は日商簿記１級を取っても経験なしだとあなたの年齢ではほぼ無理ですから、他の職種をおすすめします。