PT、OTを雇って、リハビリするような病院自体が徐々に 減ってきているし、基本的に医療財源が足りないので 病院の総数も減り気味です。 基本的に国は、医療費の問題から、医療機関は減らす方針である 事は間違いありません。 一方、ここ十年ちょっと前から、PTが異常に増加しています。 以前は年間3千人~4千人程度の増加だったのに 最近では1万人~1万2千人と超激増しています。 今現存の、医療機関はほぼ満杯状態。 つまり、買い手市場ですので、人件費も大きく下がって 来ています。さらに、国もリハビリに関してはその 規制を厳しくしていますし・・・。 介護関係で多少は、需要があるかもしれませんが、 もはやそれは医療ではありませんし、 介護の場合は、医療よりさらに給料は激安ですので。
建て前の話は別にして、簡単なことです。単純に厚労省の予算分捕りあいで勝つ立場だから。公益社団法人日本看護協会は厚労省への医師会に次ぐ有力な圧力団体です。だから職域が広がることスゴイです。 で、リハ職は前回の参議院選挙で候補者を擁立しましたが、落選しました。
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作業療法士、理学療法士は男性も多いです。 男性はその職業を生涯の仕事として辞めずに働くので、飽和するのです。 またリハビリ系はリハビリに特化した病院でもなければ、人数もたくさん必要ありません。 新卒を1名も募集しない年度もある病院もあります。 看護師は女性が多く結婚出産子育てなどで辞めざるを得ない者もいるし、入院患者は24時間365日いて交代勤務が必要なので、夜勤が必須。 人に関わることが解きに煩わしくなることもあり、離職も多いのです。 いくらいても足りないからです。 でも施設やデイケアなどでもリハビリ希望も利用者がいて、そういう場所でも需要があるので、病院経験を積んだのちの働く場所はたくさんあります。
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