[給料] 一言で航海士といっても職位や会社によって全然違いますが、海上職員は様々な手当てがつく分、一般のサラリーマンよりはかなり高額のお給料がもらえることが多いです。 ただ昔に比べて現在は普通のサラリーマンとの差はあまりなくなってきているのが現状です。 あくまでも一般的な例を挙げると 大きな外航船(海外航路に就航する船舶)の会社ですと、下っ端の三等航海士で年収600~700万程度、船長で年収1000~1200万程度 内航船(国内航路に就航する船舶)の会社ですと、三等航海士で年収450~550万程度、船長で800~900万程度ではないでしょうか。 先に述べましたが会社によって変動があるのであくまでイメージ程度に留めておいてください。 [免許] 20トン以上の船の航海士になるには海技士(航海)の免許が必要です。これは6~1級まで分かれていて、取得には乗船履歴が必要になります。 またそれ以外に、現在の航海士は無線も取り扱いますので、第一級海上特殊無線技士、外航船ではさらに上級の第三級海上無線通信士という資格も必要になります。 外航船では英語も必須ですので、TOEICなどの英語の資格もあって損はないと思います。 また、取っておくと役立つ免許としては、一級小型船舶操縦士や、船舶衛生管理者、潜水士、救命艇手なんかも思い浮かびますね。
私の場合は20代前半の二等航海士で470万くらいですかね
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