解決済み
ラジオCMで軽減税率対応レジのことを言ってまして、ふと疑問に。 軽減税率に対応したレジがないといけないとのことですが、 パン屋さんや飲み屋さん、カフェなどで、レジがないお店もありますよね。売上の伝票で処理しているお店です。 それらは、どうなるのでしょうか?
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レジは無くても、販売店が明確に軽減税率の対象・非対象を証明できるように帳簿をつけていれば問題はないですよ。 あくまで、レジを使っているお店、これからは使おうというお店に対してのレジの話です。 現在、手書きの伝票と帳簿だけのお店でも、複数税率の管理は店頭での精算もややこしくなるので、安価なタイプのレジで計算だけでもしてジャーナルに残した方が会計処理は楽になるとは思いますよ。 まぁ、軽減税率対象商品であることを証明できずに消費税を納税する場合はお客さんからは8%預かっていても、納税の際には10%支払う羽目になるので、2%分を肩代わりして損するしかなくなります。 なので、レジを使わないにしても「明確に対象・非対象に案分できる証拠」として、売上伝票には必ず、商品ごとに「対象・非対象」が分かるようにし、それを元に売上計上するしかないかな。 多分、あまりの面倒さにレジを買うことになりそうな気はします。 元々、売上伝票のみで対応しているお店とかなら、お客にレシートを出してないので、お店としては1レシートのレジでジャーナルだけ残すようにするのが安上がり。
軽減税率なんて限られてるのだからパン屋や居酒屋とかはあまり関係ない。 スーパーとかあらゆるものを売ってるところが話がややこしいだけ。
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