今や公務員は自販機で飲み物を買った程度でクレームが入る時代です。髪の色でクレームが入る事も当然想定されます。 その点を気にする省庁・自治体なら、評価がマイナスに働くのも仕方の無い事でしょう。 ただ、多少茶髪だからといって落とされるかどうかは、その時の採用者次第としか言えません。ハーフの方や生まれ持っての体質などで茶髪の方がいる以上、その点のみで落とされるかは正直分かりません。 言えるのは、「黒髪」は落とされる理由になりませんが、「茶髪」は落とされる理由になりうるって事だけです。
社会人としてのマナーは最低限持たないとね。 学生だからマナーが無くてもいいとは、違いますよ。 それを公務員試験側が何と判断するかですね。
私の知人の話です。 この方は自分らしさをアピールできるのは金髪だということで、金髪で面接に行きました。 講座の先生には止められたらしいですが自分らしさをアピールするならこれしかないということで、そのまま行ったとこのことです。 そしてこの人…なんと受かったんですよ。自分も嘘だろ?と思いましたが、今は某庁の国家公務員として働いています。 その方は髪の色はたしかに金髪と派手ですが、受け答えや普段の発言の一つ一つがとてもスマートなものであって、ハキハキと自分の意見をきちんと伝えられる方です。 おそらく髪の色で面接官もビビったでしょうが、結局中身がしっかりしているということで受かったのでしょう。 ただこれは一例なので必ずしも良い結果が出るとは限りません。ただ、外見ではなく中身を評価しているという点は一つの観点として十分考える余地はあるのかなと思います。 もちろん自分はお勧めしませんよ笑
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