税理士です。 法学部なので受験資格は満たしているとは思います。 簿記が未学習であれば12月までに2級までは勉強しなければ 来年の夏の簿記論財務諸表論の受験に間に合いません。 多くの受験生は9月から翌年8月の試験のために勉強を スタートさせます。1月スタートのコースも各専門学校には あります。質問者さんの場合には簿記を学び1月スタートで 勉強開始が現実的です。簿記論、財務諸表論は簿記2級の内容は 知っているのが常識として講義が行われます。 簿記と並行ができるのであれば簿記知識の不要な科目である 相続税、固定資産税、酒税などを最初の科目とするのも 良いと思います。相続税は9月から講座があると思います。 法学部ですので少なからず法律には触れているでしょうから 簿記や財務諸表より入りやすいかもしれません。 就職のタイミングは合格科目が3科目、特に法人税又は所得税の 税法の必須科目が受かってからが良いかと思います。 個人的に考える案 2019年9月 相続税法 +日商簿記(11月3級、20年1月(2月かも)に2級) 2020年8月 相続税法受験 2020年9月 簿記論、財務諸表論開始 2020年12月結果発表 相続税法合格⇒簿記、財務諸表論継続 相続税法不合格⇒3科目又は相続税法+1科目 ここから先は合格、不合格によって大幅に変わるためなんとも言えません。 就職するには3科目は必要だと考えておきましょう。 特に法人税法、相続税法の評価は高いです。 理想は3年(2022年12月結果発表)で4科目ですね。 25歳になる時ですね。そこから就職でも遅くありませんが 合格科目は3科目は必須ですね。 最初の2年で合格が0科目や1科目ならあきらめるのも 1つの道です。
なるほど:2
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