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将来的にエアラインパイロットを目指しています。 年齢と学歴的に自費で取得するしかなく、フライトスクールを調べている…

将来的にエアラインパイロットを目指しています。 年齢と学歴的に自費で取得するしかなく、フライトスクールを調べているのですが フィリピンにある【AAAアカデミー】というところが一番はじめに検索で出てきます。 フィリピンもICAO加盟国のため、各国のライセンスに書き換えはできるとは思うのですがシンガポール航空やキャセイパシフィック航空の外資系で働きたいと考えている場合、日本のJACBかフィリピンのCAAP、またアメリカとかのFAAというライセンスの違いで就職のしやすさとかはあるのでしょうか? シンガポール航空はCAASのライセンスのみのため書き換えは必要だということは調べてわかったのですが… フィリピンのフライトスクールで詐欺まがいなこともあると聞いたのでAAAアカデミーについて、噂等も知っている方がいらしたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    フィリピンのエアラインの教官に聞いただけなので「多分」だが、AAAで取ったライセンスはフィリピンとインドネシアでしか通用しないとのこと。 ICAO加盟国だろうがなんだろうが、ICAOの「規則・規定」は国際条約にすぎず、加盟国の議会・国会等がそれを批准して国内法規としない限り「法」としての効果は無し。 まっ、フィリピンの飛行時間だけは、一応世界中どこでも通用するが(カナダのように証明が必要がある国もあるが)、普通の国なら「書き換え」ではなく筆記・実技とも、その国のものを取る必要があるでしょう。 一般的に言って先進国では、書き換えは自家用の免許とかオーストラリアのように「ツーリスト」期間限定の免許のみ。 なお、免許以外にもアメリカのようにエアライン就職では就労ビザは取れない国とか、フィリピン航空のように「国籍」が必要のところとかセブ・パシフィック航空のように「既に就労資格がある」ことなど、そちらの方が飛行機の免許取得より難しいところもあるのでご注意。

    なるほど:1

  • 海外で自家用飛行機の免許を取得した者です。 ICAOに加盟しているとは言え、各国のライセンスが自由に書き換え出来るのは自家用のみ、と思っていた方がいいです。事業用の免許を取得する場合は、就職したい国のライセンスが確実に取得できるフライトスクールを選んでください。 AAAのことは存じ上げませんが、むやみに安いからといって取得したライセンスが他の国では通用しないレベルのものであったりすることも考えられます。 世界中に多くのフライトスクールが存在しますが、今も昔も実態が怪しい場合が多々あります。特に宣伝ばかりが目立つスクールは注意が必要です。出来るだけ経験者の口コミやアドバイスを参考にしてみてください。

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    なるほど:2

  • 年齢や学歴に何か問題の有る人が海外で自費でライセンスを取得しても シンガポール航空やキャセイパシフィック航空などで働く事は まず出来ません。 採用されません。 ライセンスの書き換えなどの問題では無くそうした人は採用していませんので 無駄に費用を使って訓練を受けられない方が良いでしょう。 そうしてライセンスを取得して就職先の無い若者が たくさんいらっしゃいます。

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