解決済み
適応障害とは周りの人に気を遣い過ぎてなるのですか。また周りの人に嫌な顔をさり気なくされたりして内心が傷付くことでしょうか。
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適応障害は文字通り、環境に適応できない人がなる精神疾患です。ただし、その原因が取り除かれてから最長でも6ヶ月で治ります。つまり、原因が取り除かれているにも関わらず、通院や薬を処方されている場合、それは適応障害ではなく、他に原因があります。 考えられる原因としては、鬱病、能力不足からの現実逃避、仮病等ですが、社会人の場合、収入が減ることから仮病を使ってまで長期で会社を休みたいとは思わないので、必然的に答えは二つに絞られます。鬱病については仕事と直接的に関係ないことが多く、例えば身近な存在の不幸というのがわかりやすい例で、これは同情に値し、周りのサポートで少しずつ症状を改善させることが可能です。 最後の選択肢である能力不足からの現実逃避ですが、こちらは次のように整理できます。 ・会社を休んだところで能力は向上しない。 ・診断書を貰って現実から逃避することで一旦精神は落ち着くも実は何一つ解決できていない。 ・抗うつ剤を処方されて一生懸命飲んでも能力は向上しない。 ・問題の本質は薬で解決できず、いつかは復職しないといけないという不安から薬の量が増える。 ・薬の副作用で徐々に廃人化していく。 ・復職の時期が近づくと不安が増し、休職の延長を願い出て、また診断書を出してもらう。 ・会社の人事部は素人なので、医者を変えたら、とか薬が合ってないのでは、と検討違いの助言をし、本人は現実逃避であることがバレたくないので、医者や薬を変え、またゼロからのスタートとなり、休職期間が長期化する。 本人はわかっているのです。医者の問題でも薬の問題でもないことを。そうです、それは自分の能力や経験では到底太刀打ちできない現実に直面したとき、人前で自分の能力のなさが露呈したときに 発症する現実逃避なのです。 こうなってしまった人に関わらないといけない会社の同僚、医者、家族は無駄な時間を過ごすことになるため、本人は迷わず能力に見合った仕事を見つけて転職するしかありません(治らない病気にひたすら診察代を貰える医者と薬局は儲かるのでハッピーかもですが)。休職は解にならないことは明白であり、人生の貴重な数年をドブに捨てる行為です。復職できても周りから腫れ物に触るような扱いを受け、本人は能力不足による現実逃避であることがいつバレるか冷や冷やしながら毎日を過ごすことになり、楽な仕事を与えられている内はまだしも、症状が改善したらしたで本来の仕事を振られるようになり、また能力不足からの現実逃避に走り、再度休職となること必至です。こうなるともうさすがに会社にも感づかれ、無駄に年を食い、無駄な診察代、薬代を払い、残るのは同僚からの冷たい視線と薬漬けになった身体と相変わらずの能力不足です。 以上を纏めると、能力不足の解決策は一つです。勇気をもって能力やスキルがいらない仕事(チラシ投函、ティッシュ配り、トイレ清掃)に転職することです。
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