解決済み
転職活動にて、とある企業に応募させていただきました。ですがその応募フォームに個人情報の入力以外に一つ、下記の課題が記載されていました。 【これまで興味を持ち、行動してきたことなどを出来るだけ多く列記してください】 ここで2つ質問があります。 1.列記について調べましたが、箇条書きと同じ意味として考えていいのでしょうか?それとも別の意味があるのでしょうか? 2.上記の課題はどのような構成で答えれば良いですか?出来るだけ多く、と書いてあるので単純に行動してきたことを書いていけばいいのか?それともその行動がどう自分の人生に活かせているのか、そこまで含めて書くべきなのか?もしよろしければ例文付きでアドバイス等いただけるとありがたいです。 長文で分かりづらい内容になってしまいましたが、よろしくお願いします。
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なかなか難しい質問ですね。でも書類選考でかなり重要なパートだと思います。しっかりと時間をとって、内容を充実させることをお勧めします 1. 書き方 について 見やすさを心がけ箇条書き。特に人事の方は多数の書類を短時間で見ます。ポイントを明確に、分かりやすい記述を心がけます 私ならそれぞれの項目を以下のような感じで表現します - 興味を持ったこと -なぜ持ったか、どのような行動をしたか (取得した資格などがあればそれを明記 2.なにを書くか 会社がなにを見たいかを考察するに、 「スキルアップ実績」「向上心」「多面的視野」「興味を持ったものに対する深掘り力」などから仕事への適応性をはかるものだと考えられます。 そこで記載する項目は以下の順で記載していくのがいいかな と思います。 全てをアピールにからませるのはやらしいと思いますが、適当にアピールをちりばめるといいと思います ①まずはこれまでのご自身のキャリア内での実績、スキルアップ、仕事への楽しさに関して(強引に趣味の内容をここに結びつけてもいいと思います) 例えば、ご自身のこれまでの職場が営業であれば ・営業という仕事の奥深さ ニーズ理解力、提案力、説得力など「ものを売る」プロに必要なスキルの改善必要性を実感。日々の営業活動、先輩のスキルの模倣、ノウハウ本などから日々技術の向上に努める ・英語力 過去5年でTOEIC 400点 ⇨ 700点へ向上 ・○○さん(先輩)の営業提案力 常に営業成績上位の○○さんの高い営業提案力を観察。相手を説得するための話し方(話す順番やデータの見せ方、信頼性を持たせる安定した話し方 など) 、自身との差をはかり、その差を詰めるための活動を行う ・プレゼンテーション能力 プレゼンテーション能力向上は場数が必要。場数を確保するため、社内でのイベント等、プレゼンができそうな機会を積極的に活用 ・落語鑑賞 話に説得力を持たせるための技術向上 をはかるため、趣味として落語鑑賞を持つ。話芸のプロの話し方を観察し仕事に活かす ・エクセルでのデータ分析 様々な関数コマンドを使いこなせるようになり、「エクセル王子」の呼称で会社のデータ分析、資料作成に貢献 ②ご自身の人生で糧となったこと 例えばサークルのキャプテンとか、サークル活動、とかバイトでの経験 とか.恋愛、結婚、子育てとか、例えば ・テニスサークルでイベント運営委員担当 鳥取旅行、ボーリング大会、トーナメントなど様々なイベント企画を実施。参加者を満足させるには何ごできるかを意識し、常に質の向上を目指した ③ご趣味に関すること 意外にここも重要かと。少し引きのあることを書いておくといいかも, 例えば ・趣味の競馬 昨年の有馬記念 3連単見事的中。 ・スポーツ鑑賞 東京オリンピック開会式チケト当選。チケット代は高いですが、、、。 ・King & Prince. 昨年の東京コンサートは3日連続で参加 みたいな感じかなと。 出来るだけ数字で示せるものは数字で。 資格があれば資格を ないものは出来るだけ具体的なスキルを の形で表現できるといいと思います。 私も自分で何が書けるか考えていますが、やっぱり難しいですよね。 でも、この作業やっておくとこの会社いがいの転職、面接でもかなり有効に使えると思いますので、是非時間をじっくりかけて考えるといいと思います。 いい転職活動となりますように
ご質問にお答えします。 問1.列記と箇条書きは同じ意味?別の意味がある? 答1.「列」という字には整然と並べるという意味があります。 箇条書きが「いくつかの項目を個別に書く」という意味であるのに対し「列記せよ」とあれば“きちんと並び順まで考えて書きなさいよ”という意味合いが含まれていると、読み取るべきです。 問2.どのような構成で?単純に行動してきたことを書けばいい?それとも自分の人生に活かせているのかまで含む?(例文付きで。) 答2. 個人情報だけで就職戦線に勝てるだけのコネなどがあるなら、別段、その質問に時間や労力を割く必要はありません。企業側としても選考がそれだけで済むならラク。 しかし、現代社会においては、学歴や家柄、性別や年齢等で差別してはいけないことに(タテマエでは)なっていますから、企業は個人情報以外の何かを応募者に書かせるのです。 就職活動とは、相手のルールに沿って、その範囲の中で踏ん張ることを指すのです。気に入られるようなことを書くのは当たり前。それが嫌なら、社会人生活を「自営」で過ごしましょう。 さて、企業向けに何かを書くならば。 なんだかんだ考えても、学生が書けることには限界があります。みんなどんぐりの背比べ。 結局のところ、カネに物を言わせて海外経験を積んだこと(つまりは親が金持ちか、苦労してバイトしたか)を書いたり、部活に汗を流した(苦労して人間関係を築いたり、苦労して肉体を鍛えたりしたか)を書くことになる。 見た目で筋肉質なら、素直にそれに紐づく部活アピール、健康アピールをするのがウケがいい。利発そうな見た目なら、それをわかりやすく書く。 自己分析と自己アピール、すなわち、分析力とプレゼンテーション能力が問われているのです。 肉体美・健康美と、苦労話、それに加えてなにか一つ気の利いたエピソードを入れて目立つ!つまり、それら3項目を書けば完成! 記述欄、おろそかにするべからず。
1.その通り。分かりやすく箇条書きで。 2.そこまで含めたことを書かないと、何の意味もありません。
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