消防団の分団長やりたくないです。 面倒臭いし、疲れます。 自分は他の様々な団体のトップを１０年以上やってるので休みた…

Question

消防団の分団長やりたくないです。
面倒臭いし、疲れます。
自分は他の様々な団体のトップを１０年以上やってるので休みたいです。
強制参加の行事が多く、しかもどれも下らないものばかり。休むと始末書を書かされるようで。
あと、分団長会議というのがあるのだが、そこで決まった事が後で全面破棄されることなんて珍しくないようで、じゃあ何のためにやった分団長会議なんだ？

とにかくやりたくない。

Answer 1

休むと始末書って、どちらに対し提出するのですか。
病気になったら大変だ。

Answer 2

これ、質問はなんですか？

たしかに無駄な会議などは多いです。上層部の決定を伝達するとか報告を上げるだけなら、なにも会議室に集まる必要はない。なのにそこに拘る。
組織をスマートにするべきなのに上層部は逆行して無駄なポストを作りたがり、分団長経験者から登用するから分団長をやっても辞められないので益々誰もやりたがらない。
少子化などで勧誘の対象になる若者が減っていて、組織の維持も難しくなっているのに操法大会に拘る。あれがなければ一般団員の負担軽減にもなるし分団内のポストをいくつか減らせるのにって思いますね。
私もやりたくないです。
週三回も消防団関係のスケジュールを入れられたんじゃたまらない。今分団長やってる人にも「よくやってるな」と思いますもの。
君は自営だからできるでしょ！とか言われますけど冗談じゃない。自営だって無理なものは無理です。自社従業員に対する責任もあります。零細企業なんで私が週三回も不在になるなら大幅に収益が下がります。消防団活動で会社潰したら洒落になりませんので、分団長は引き受ける訳にはいかないのです。
会社員だってある程度の年齢になれば重責を任せられるから消防団の役職など下手に引き受けられない。全員が百姓で世の中がのどかだった時代の因習はいい加減やめてほしい。

＞強制参加の行事が多く
参加を強制しないと誰も来ないくらい行事の重要性が認識されていないのでしょうね。重要性なんか誰も説明しちゃくれません。だから自己流になり、それが「くだらない」としか思えなくなる要因でしょう。
＞休むと始末書を書かされるようで。
責任者不在になるので、どんな組織でもそれなりに責任は取らされるのが普通でしょう。始末書かはともかく。
＞決まった事が後で全面破棄されることなんて珍しくないようで
団長は絶対権力者ですから。どちらかというと社会主義や共産主義に近いシステムで、下々の者が意見しても絶対権力者の鶴の一声でひっくり返ることはよくあることです。
消防団のような実力組織においては、有事の際にスムーズに動けることが肝要なので、民主主義自由主義を実践するのはかえって足手纏いになりかねませんから。ここらはどんなに足掻いても変わりません。仕方ないでしょう。
あまりそういうことばかりやってるとクーデターが起こり、収拾がつかなくなりますけどね。
だからこそ下の意見や市民の意見を反映した舵取りができる聡明な人物がトップに就任しないといけないのですけど。

避けて通れないなら、徹底的に文句を言えばどうですか？
同志を募るのもいい。数は力。だけど下手な鉄砲は数撃てば当たるとはいえ威力が小さすぎます。力をタイミングを図って投入する。それが政治ってもんです。

Answer 3

辞めるのは自由です。
家庭や仕事をおかしくする程であれば辞めた方が良いです。
大人ですから会社、家庭が無くなっても誰も助けてはくれません。
だけど皆がやって来た道でもあります。
自分も嫌々ながら分団長をやりましたが、得るものもありました。
残された後輩団員にその辺は筋を通してから辞めましょう。

でも、逆に今は担い手が不足しているので、
分団長同志で結託して、団長や行政に圧力をかけてはどうでしょう？
数はチカラですよ。みんな思っている事は同じです。
火災出動の報酬が少なければボイコットしても良いと思います。
ボランティア団体ではありません。
消防団は非常勤の特別職地方公務員です。

Answer 4

分団長に、そんな悪しき風習を断ち切る風に動いてもらってはいかが？もしくはあなたが分団長ですか？自分で動いてみては？
結局上が「例年通り」だの「伝統」だの「決まり」に縛られて下にもそれを押し付けるから、だれも付いてこないんだよ。
結局、他分団と合わせて自分の意見を言わないか、言っても聞かれずそのままにするから何にも変わらないのでは？一人でもいいから反旗を翻してみるべき。
ただでさえ時代錯誤で物好きだけでやればいいものを他人にも強要しなきゃ存続できないような組織なんだから、まぁそもそも組織として破綻してるのだから、好き勝手やって意見してみるのも手だと、私は思うよ。どうせそんな田舎臭い体制の消防団なんか、上も腐ってんだから、存分に喧嘩でもなんでもすりゃいい。
何のための行事なのか、何のための集まりなのか、それは自分の時間を割いてでも価値ある物なのか、結婚してる人は家庭を犠牲にする必要があるものか、仕事の時間を削ってでもやる必要があるのか、個人の自由を犠牲にするような必要性のあるものか、考えてみればキリがないとおもいますよ？

なにより嫌なら辞めちゃいましょ。無責任とか関係ない。なにより大切なのは自分自身。自分の生活、自分の愛する家族の生活。そのために本当に消防団活動は必要なのか？考えてみればわかるのでは？
もし「お前も家の火事は消さない」とか、村八分にするような真似があれば、証拠残して訴えりゃいい。必要ならYouTube等に晒せばいい。もう排他的な田舎が存在していい時代じゃないんだから。暴挙よりも法律の方がよっぽど強い。法を味方につけるべきだ。脅しと同調圧力で凝り固まった消防団なんか、もう存在すべきではない。

あなたが円満に抜けられるのを祈ります。