解決済み
派遣・契約社員は、本当は実力者、プロでしょ?以前の派遣社員はIT業務に限られていて、即戦力として、実力も賃金も、とても高かったと思います。今この知恵袋なんかでよく目にする、「派遣・契約社員 < 正社員」の図式は、少なくとも実力面では当てはまらなかったと思います。 不景気で、即戦力が求められるように思うのですが、派遣や契約社員として従事する雇用形態は増えるのでしょうか? 実際外資系の大手などは、自社の主要な業務以外は、すべて派遣や契約社員のみというのも耳にします。 派遣・契約社員は、即戦力、プロとして見られることは、もうあまりないのでしょうか? 景気が悪くなって、即戦力としての派遣・契約社員雇用形式が増え、見方は変わると思いますか?
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あなたの言われているように派遣というのはその筋のプロでそれなりのスキルが必要である意味花形でした。 そういう特殊技術の持ち主を派遣してもらうために高額な賃金を支払うというものでそのために職種が限定されていました。 それを小泉政権下での規制緩和の名の下に職種の規制がほとんどなくなってしまったのです。 そこにはアメリカの圧力もありそして派遣の地位というのは落ちてしまったのです。 今では派遣がその筋のプロと言える場合は極少数に限定されてしまっています。 規制というのはこういう状態にならないようにあるものであってなんでも緩和すればよいというものではありません。 東京品川の老舗ホテルの解雇問題もこの規制緩和が招いたことと言えます。
なるほど:2
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