会社の先輩が年末年始の休みから「適応障害」という診断書をだして休職中です。その先輩は現在沖縄にほぼ移住しているような状態…

Question

会社の先輩が年末年始の休みから「適応障害」という診断書をだして休職中です。その先輩は現在沖縄にほぼ移住しているような状態でsnsには飲み歩いていたり、海で遊んでいる動画や画像を多数あげています。
いくら休職中といえその休職中の過ごし方は不適切ではないのかと私は思っています。
また休職手当？保険？の関係で
給料は6割でている状態です。
私が汗水流して働いて会社の利益をだしている間、この先輩は毎日のように沖縄で遊びながらお金をもらっていると思うと吐き気がします。
私はこの先輩は診断書が出ているだけで実際にはこの病気を患っていずに不労所得を得ているだけにしか思えないです。
このような輩が会社や法的に制裁されることはないのでしょうか？

Answer 1

最近のバカ議員のせいで、誤解されやすいのですが、適応障害と診断されるのは、そう簡単ではありません。病院で適切に診断を行った上で、数ある症状の中から「適応障害」という診断が下されます。
「精神病かも…」と言って、必ず精神疾患と診断されるわけではないですし、精神病と診断が下っても、数ある病名の中から適応障害と診断名が下されるには当然の処置が必要です(それぞれの症状に応じた処方箋を出すため。)病気じゃない人間に、医者が言われるがままに診断書を出すことは、犯罪でもない限りまず無いとお考え下さい。

精神疾患は過度のストレスが脳を攻撃することで発症するので、ストレス状態を解消する必要があり、薬や睡眠、また趣味や旅行なども、治癒のための療法となります(なのでさぼり病とかわがまま病とか、よく言われてます)。メンタル系は、家族でも理解が難しく、時分が発症しないとそれがどういうものか、他人には全く分かりません。
ちなみに6割というのは、会社から支払われている手当てではありません。本人が健保協会に申請して、会社と病院への聞き取りによって、支払いが認可されるものです。沖縄に旅行行く位の金は、貯金でも崩さない限り賄えないと思います。

さて、ここまで書いて、適応障害になると事実上のドクターストップの可能性は高いので、恐らくその人が復帰することはないと思います。また休職中に治癒出来なければ、その方は自動的に退職or解雇になります。ここまですべて、法に基づく話であり、会社に報告したところで意味は無いと思います。お気持ちは察しますが、僻んだところで時間の無駄かと思います。お仕事頑張って下さい。

Answer 2

法的に問題がないから通ってるんでしょう。
問題があれば捕まってますよ。
適応障害だって一生保障されるわけじゃないから。狡いとか思ってもしょうがないでしょ。

Answer 3

会社の人事担当に教えて差し上げましょう。

Answer 4

そういう人って、今後、まともに働くことはできませんから、そういう意味では制裁と言えるでしょうか。

傷病手当だって限界があります。無限ではありません。