登録販売者と医師事務作業補助

Question

登録販売者と医師事務作業補助就職できるとしたら、どちらがいいですか？

給料は同じとします。

Answer 1

登録販売者は資格名であって、職業名ではありません。
医師事務作業、又医療関係事務や薬剤師以外のMRなどで登録販売者の資格を持つ人もいます。

登録販売者を職業としてさすならば、ドラッグストアや薬局の販売員の場合が多いかと思います。
それを前提とすれば、労働環境としては医師事務作業補助の方が安定しています。
ドラッグストアや薬局は営業時間や販売員の人員確保数に左右されます。第2類までの医薬品販売をする時間帯は登録販売者の有資格者が必須なので長時間や深夜帯勤務、人員不足ならより負担の多い環境が強いられる可能性が高いです。
医療事務なら基本的には医師の勤務時間帯に即しているので正社員販売職には夢の9時5時なんかもあり得ます。レセプトなどの諸作業による残業などもあり得ますが看護師などと比べ事務作業なので慣れと効率化できればそれほど負担の多い仕事とは思えません。

昇給や職業機会の観点では、
大手ドラッグストアなら管理職や本部内勤などの幅が広がる可能性がなくもないです。
医療事務ならあくまでそこだけの職なので、一生ほぼ変わらぬ立ち位置。安定したいなら良いかと。結婚出産などの制限が発生しやすい女性に好まれやすい職業である所以です。

どちらがいいかは、職に何を求めているかによるかと思います。

Answer 2

医師事務作業補助者です。
過去、医療関係の経験はゼロです。資格もありません。
どういった状態で職を選ぶのかでも変わるのではないでしょうか。
それこそ、経験不問資格不問でも医師事務作業補助者として働けますし、登録販売者となれば資格を得なければならないでしょう。
資格があるのなら登録販売者が良いのでは？

Answer 3

自分に向いていて、ストレスが少ない方がいいです。