消防団に入ると、なかなか辞めさせてくれない 噂を聞きました。 本当ですか？

Question

消防団に入ると、なかなか辞めさせてくれない
噂を聞きました。
本当ですか？

Answer 1

本当です。
人が居ないから、人員不足だからです。無駄に分団多いけど。
入れる時は「プライベートや家族優先でいい。なんなら幽霊でもいい。都合がつけばでいい」と嘯き、いざ入ると「みんな苦労してる。お前だけじゃない」だからね。アホかよ？まるで某カルト宗教ですよ。
入ったら仕事を犠牲にしても消防団を優先しろと言います。全て法律で定まってない素っ頓狂なこと言います。

辞めるなら代わりを見つけろとか言うバカがいますが、そもそも消防団みたいな時代錯誤な組織が未だに必要とは思えませんね。消防団員が減るのとは対照的に、消防署員は増えています。国がもう少し署を増やせればいいんですがね…
仕事終わって帰ってきたのに夜中訓練、早朝に訓練、訓練後は午前様まで飲み会、飲み会や備品に使われる団員に支給される筈の給金…それだけでは足りず結局飲み会の支払いは負担で結局損失。バカみたいだと思わない人間はいませんよ。

人が減ってるなら、無駄に多い分団を統合して減らしてしまえばいい。地域のしがらみだとか下らない。地域によっては分団詰め所が数百メートルおきにあるようなザマ。土地も無駄人員も無駄。で、そんな無駄に多い分団が火事場に一斉に押し寄せて道路や道という道がごった返して国道が通行止めになったり帰りがもたついたりして帰れたのは完全鎮火から1時間後に撤収…アホの極み。これさ、好きな人だけでも成り立つよね？やりたくない他人に押し付けんなよ。

操法大会も単なるパフォーマンス大会。あんなロボットダンスは火事場では使えませんよ。基礎は学べても、結局臨機応変に現場で連携する訓練しなきゃ意味がない。操法大会の訓練なんか基礎をただ突き詰めただけのなんの役にも立たない訓練です。そんなもののために数ヶ月間毎日のように訓練するんですよ？休日返上、仕事前後の訓練当たり前で休む間ありません。

こんな内容の、自分が損するだけのボランティアに何の意味が？喜んでやる人は、酒好き風俗やコンパニオン好きの人だけでしょうね。この超絶不景気でそんな損失まみれのボランティアなんか好きでやる人居ませんよ。だから田舎に若者が帰ってこないんだよ。

Answer 2

入る人がいなくて困っていればなかなか辞めれないですよね。
仲間がその分大変になるのだから。
辞めるときは自分の代わりに誰かいれてからやめるのが
礼儀でしょうね。

Answer 3

本当かも。

Answer 4

辞めさせてあげたくても、辞めさせてあげられないというのが正確なところですね。
仲良しグループじゃないので当然ノルマがありますから。消防団の場合はあらかじめ決められた定員があり、それが消防団のノルマで基本的に定員割れは許されません。定員割れになった分団や班の幹部は上層部からの叱責の対象となります。当然早急に定員割れを元に戻さないといけない。なり手不足の現代ですから、そう簡単には代わりの人間は見つからない。
定員もそう簡単には減らせない。

逆転の発想で、じゃんじゃん新人を入れればその分あなたの序列が早くあがり、あなたが早く辞めれるので勧誘に気合を入れるのもありですよ。