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公務員の利点が見つからない。 市役所で一般事務職の2年目職員です。公務員になりたくてなったのに、今は辞めたくて仕…

公務員の利点が見つからない。 市役所で一般事務職の2年目職員です。公務員になりたくてなったのに、今は辞めたくて仕方ありません。 というのも、公務員のメリットを感じないからです。⑴有給休暇が取得しにくい 私の部署では、若手が有給休暇を取ることにいい顔をされません。必ず陰口を言われます。2年目ですが、結局有給を取ったのは2時間とかです。(研修から直帰するのに使用) ⑵夏季休暇 数日間、与えられますが窓口等あるためバラバラで取らなければなりません。民間が1週間程まとめて取れるのに対し1日とかしか取れません。 (なお、私の部署では月曜金曜に取るのはいい顔されない為出来ない) ⑶残業 もちろん、部署によりますが私は繁忙期で60〜50時間、通常が30時間程残業しています。人が少なく一人一人の量や責任が重く終電近くまでやるときもあります。 また、私の部署は月に1回休日出勤しています。公務員が完全週休2日とか嘘です。 他にも若手は朝早く来て準備をせねばならず毎日1時間前に出社していますが、残業はつけられません。 ⑷上司や環境 パワハラはあると思います。新人だから、という理由で休みにくい風潮やPCが苦手な上司ばかりなので手書きだとかを強要してきます。 体制が古いため、そういった不満を言ったところで改善されません。 残業も45時間超えないよう、超えるなら入力するなと遠回しに言われます。 また、閉鎖的なのでちょっとした噂がすぐに広まります。私は同期も部署の人も全員信用出来ません。 ⑹給料 若手のときは、大卒の手取りで20万いきません。残業してようやく20万超えます。民間の友人は残業なしで手取り20万は貰ってるようです。 このような点から、公務員が決して働きやすいとは思えません。市民からはバッシングされ、人が少なく残業、休みも取れず薄給。辞めてる同期もいます。 今の部署が悪過ぎるのかもしれませんが、部署異動を待つか転職するか、(個人的に家が遠いため引っ越すか)等考えています。 本当にこれでも、公務員の方が働きやすいのでしょうか。福利厚生の充実は理解していますが、正直若手には関係ありません。よろしくお願いします。

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回答(10件)

  • ベストアンサー

    異動を待つべきです。公務員を辞めるのは、今の時代大きな賭け(というより、大リスク)になります。 あなたが掲げている不満は、どれも役所(公務員)に特有のこととは思われません。転職して民間会社に行けばそれらの不満が必ず解消されるのでしょうか。 給与については、若いときには安くても、今後昇格を重ねて中年以降になれば相対的に民間企業よりもよくなるはずです。仕事は一生の問題です。今の状況だけで判断せず、人生設計をトータルに考えてください。 もう一つ付言すれば、あなたの考えは今から30~40年前に公務員になろうとした人たちのものです。今は公務員に求められるものがとても高度になっている時代です。給与、福利厚生にこだわる人ではなく、行政の難しい課題に対して積極的に取り組もうという意欲のある人材が必要とされているのです。 それが自分の考えとちがうということなら、どうぞ転職なさってください。

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  • 労働基準監督署へ行きましょう ブラック企業とは労働基準法を守らない会社です、 フロント企業とは暴力団が人件費を奪っている会社です、 トップはそれがばれると背任罪になるので、違法命令して労働者が警察署や労働基準監督署に行きにくくしています、このため争い事が多い ブラック企業=フロント企業なのです、 労働基準法違反を見つけて労働基準監督署へ行きましょう 労働基準法違反は、労働基準監督署、労働組合、教育機関に相談してください ブラック企業が労働者の採用難しくすればスパイが潜入しやすい 暴力団には私服警官 暴走族には覆面パトカー ブラック企業にはスパイ労働基準監督官 労働基準法89条違反は罰金30万円 (賃金台帳) ★第百八条 使用者は、各事業場ごとに賃金台帳を調製し、賃金計算の基礎となる事項及び賃金の額その他厚生労働省令で定める事項を賃金支払の都度遅滞なく記入しなければならない。 (記録の保存) ★第百九条 使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇入、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を三年間保存しなければならない。 http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=322AC0000000049_20160401_427AC0000000031#C 第九章 就業規則 (作成及び届出の義務) 第八十九条 常時十人以上の労働者を使用する使用者は、次に掲げる事項について就業規則を作成し、★行政官庁に届け出なければならない。次に掲げる事項を変更した場合においても、同様とする。 一 始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇並びに労働者を二組以上に分けて交替に就業させる場合においては就業時転換に関する事項 二 賃金(臨時の賃金等を除く。以下この号において同じ。)の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期並びに昇給に関する事項 三 ★退職に関する事項(解雇の事由を含む。) 三の二 退職手当の定めをする場合においては、適用される労働者の範囲、退職手当の決定、計算及び支払の方法並びに退職手当の支払の時期に関する事項 四 ★臨時の賃金等(退職手当を除く。)及び最低賃金額の定めをする場合においては、これに関する事項 五 労働者に食費、作業用品その他の負担をさせる定めをする場合においては、これに関する事項 六 安全及び衛生に関する定めをする場合においては、これに関する事項 七 ★職業訓練に関する定めをする場合においては、これに関する事項 八 災害補償及び業務外の傷病扶助に関する定めをする場合においては、これに関する事項 九 表彰及び制裁の定めをする場合においては、その種類及び程度に関する事項 十 前各号に掲げるもののほか、当該事業場の労働者のすべてに適用される定めをする場合においては、これに関する事項 (作成の手続) 第九十条 使用者は、就業規則の作成又は変更について、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては★労働者の過半数を代表する者の意見を聴かなければならない。 ○2 使用者は、前条の規定により届出をなすについて、前項の意見を記した★書面を添付しなければならない。 (法令及び労働協約との関係) 第九十二条 就業規則は、★法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならない。 ○2 ★行政官庁は、法令又は労働協約に牴触する就業規則の変更を命ずることができる。 -----------

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  • ご苦労様です。 昔からの格言で、 「初心忘るべからず」 と言う言葉があります。 貴方も、初志を大切にすることです。 色々と不満が、あるようですね。 しかし、今、退職したら、きっと後悔することになります。 「あ~しまった!辞めなければ良かった!」 と、悲嘆の涙に暮れることになります。 いろいろ御不満のようですが、公務員には、倒産がありません。 民間企業には、どんな大企業でも、倒産があります。 サンヨーの倒産。 シャープの危機。 東芝の斜陽。 など、キリがありません。 最近は、超巨大安定企業と言われている「日立」にも、不安定要素が指摘されています。 それに比べれば、公務員は、何と安定していることか! とにかく、倒産や左前とは、一切無関係はです。 公務員が倒産するのは、日本が亡びる時だけです。 それから、公務員には、隠れた利点があります。 それは、民間企業よりも、年金が一割高い、と言うことです。 これは、世間の方々は、夢にも御存知ないことでしょう。 先般、共済年金は厚生年金に、統合されました。 しかし、公務員優遇策は、生き残りました。 三階優遇部分が、名目を変えて、残存したからです。 既に、国会において、可決成立済です。 つまり、公務員なら、老後も安心と言うことです。 こんな美味しい身分を捨てるのは、正気の沙汰ではありません。 このまま、公務に励んでください。

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  • 全く同じというわけではありませんが、似たような不満を抱えていた時期はあるのである程度は理解出来ます。 職場側に問題が無いとは言いません。というか憎くて堪らない時期もありました。 ただ、私の場合はそれでも耐えて残る選択をしました。 その結果として感じることですが、自分以外に非が多くある場合でも、自分の努力の余地もまたあったと思います。 給料の出ない労働時間が嫌で嫌で堪らなかったので自分なりに業務に関する自学自習と業務効率化を行ったところ、残業時間が大幅に減りました。 質問主さんの心の中で「職場側の問題はさておき、自分自身でも能力不足経験不足を認め、努力しても良いと思える気持ち」では収まりがつかないのであれば、退職されれば良いかと思います。 ここで自分の許容量を見誤って心身を病むケースも珍しくはありませんし、耐えるだけ時間の無駄です。 私の場合はそうこうしている内に結婚して子供が産まれると、今度はこんなにも家族の都合で休ませてくれる職場はそうそう無いと感じるようになりました。 旨味のない若手からそうなるまではあっという間でした。 今はメリットが無いと感じても、いつまでも今と同じ状況ではないということも加味された方が良いとは思います。 ただ、残る選択をした私自身も「あの担当になったらあまりにも割りに合わないから辞めよう」と決めている担当業務がいくつかあります。 部署や担当業務によってあまりに落差が大きいというのも考えものですよね。

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