私は地方公務員の機械職の研究員です。 1について 地方の公設試験場で働く場合が多いです。公設試の規模にもよりますが、私の所は大きめです。 仕事の内容は、県内企業の技術支援と研究があります。 技術支援は、県内企業の技術相談にのったり、公設試の設備を安く提供したりします。 研究は、県内の企業に役に立つ研究なら自分で立ち上げることができます。また、県内企業との共同研究も行っています。内容は公設試のHPでみることができます。 私は大学でやってた専門と違う研究グループに配属になってしまったので、入ってから勉強しています。なので、知識不足は入ってから勉強すれば大丈夫です。 2について 一般行政と比べたら、自分にしかできない専門職になるのでやり甲斐があります。また、研究職だと残業も少なく、行政職より給料が高いです。デメリットは、年齢層が高めなことと男が多いことくらいだと思います。 民間の経験がないので、あまりよくわかりませんが、民間よりも幅広い知識が身につくと思います。ただ民間の研究職に比べたら給料は格段に下がります、、、。 以上は研究職になれた場合です。機械職でも行政職に配属になる場合がたまにあります。
地方公務員だと学校、水道、下水道の設備の新設や維持管理の仕事が大半です。
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