事務の正社員案件で中小零細企業より採用いただきました。

Question

事務の正社員案件で中小零細企業より採用いただきました。しかし詳しく話を聞くと色々と不安点が…
前任者はすでに退職済、事務員は他におらずマニュアルや引継書もなし。
営業さんは社長と62歳の方の計2名らしいです。
営業さんたちの指示のもと仕事をしていってもらうがシステム入力などは自分で考えながらやって欲しいと言われました。
ちょっと無理ありませんか？
中小零細企業では当たり前ですか？

上記状況が不安なので話を受けるか迷っていたら来週1週間(5日間)はアルバイトとして職場体験をしてくださいと打診されました。
1日7.45時間勤務です。雇用保険はどうなるのでしょうか？
1週間(5日間)経過後続けるなら正社員となります。

Answer 1

私は以前勤めた会社の中で、こういう会社ありました。

その会社は、某大企業の定年を迎えた人が来るため、６０歳前後の男性社員が３人と事務員（５０代女性）が１人でした。その事務員がうつ病で休みのための補充で採用されました。
面接では「きちんと指導しますから、未経験でも大丈夫。」と言われました。

が、実際入社したら、誰一人事務員がやっていた仕事を知らず、指導は全くなし。質問しても「俺、わからないから、適当に…。」と言う始末。
事務員もうつ病で急に休んだため、マニュアルや引継書など一切なし。

私に教えてくれるどころか、男性社員があれこれ私に聞いてくる。全く知らない私に「これどうやって書くんだ？」とか「これどうやってチェックするんだ？」とか…。

知らないよ！！！と心で叫んで、「私もわかりません。」と返していました。

その会社は本社があったのですが、本社の人もキツイ人で…質問しても「知りません。○○さん（うつ病で休んでいる事務員）のやり方見て下さい。」とか言われました。

それで自分なりに調べて、見よう見まねでやったのに、本社の人から暴言のような説教の電話がきました。

事務所にいる６０歳の男性社員は役に立たないし、何聞いても「俺たちも知らない。事務員さんがやっていたようにやればいい。」とか「適当にやっていい。」とか言うし、本社にも質問しても意地悪されるし…で胃が痛い毎日でした。

１ヵ月で辞めようとしましたが、正社員にしてくれたので（賞与が出る、など条件が良くなった）続けることにしました。

それからは開き直って、わからない事は「自分で本社に聞いて下さい。私はわかりません。」と言い、本社から説教の電話がきても聞き流し「あ～、すみません～。」と平謝りしていました。

私の場合は、本社があったので…こういう感じで流せましたが、質問者様の会社は違いますよね？

しかも社長もお年を召しているんですよね？それと６０代の営業社員でしょ？

正直大変ですよ。そのオジサンたちは全然役に立たないと思います。たぶん事務員さんが一人で何でもやっていたから、誰も仕事の流れは知らないでしょう。

私は上記のような経験があるから、入社前に断ります。質問者様はすこ～しでも興味があるのなら、アルバイトで経験してみて！と言われているのなら、一日でも経験して、実際仕事して「無理！」と思ったら、その日の内に「無理なので、辞めます。」と言えばいいと思います。

Answer 2

社会保険などには加入せず、バイトしてみて判断してみては如何でしょうか。

あまりお勧めしませんが。

Answer 3

もちろん、無理がありますよね。

そんな状態では事務経験者も寄り付きませんし、派遣会社も取引してくれません。

それで、「何が正常で何が異常かもわからない人」が採用される次第です。