仕事で英語を使っている人は、 社会人の13%ぐらいという調査結果です。 http://diamond.jp/articles/-/165663 勤めている会社が、外国の会社と何らかの やりとりをする会社なら、英語を使う可能性が あります。次のように検索しても、たくさんの 検索結果が得られます。 https://www.google.com/search?q=%22%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E4%BB%95%E4%BA%8B%22 実際に英語を使う能力を伸ばすためには、 「記号を選ぶだけの入試問題しかできない人に なってはいけない。」ということが言えます。 実際に外国の人と英語でやりとりをするときに、 記号を選ぶ作業なんて、するわけがないでしょう。 従って、大学受験勉強をする場合は、 自分の考えを英語の文章で書き表す自由英作文が 出題される大学に向けた受験勉強をすることが 大切です。そのための効果的な方法は、 文法参考書(進学校の入学時に配布される、500ページ以上ある 分野別解説書。問題集ではない。)や、その次に、 受験英作文のための例文集、例えば https://www.amazon.co.jp/dp/4796110860 を、音声を聞きながら毎日10回、声を出して読み(音読)、 文の日本語訳を見ただけでスラスラと英語に通訳 できるようにする方法です。 1つの文を音読するのにかかる時間は3~5秒、 20文なら1分半、それを10周すると15分。 それを1週間続ければ、各例文を70回も音読することに なるので、日本語訳を見ただけで、スラスラと英語に通訳できる ようになっているでしょう。それを毎週続けるのです。 コミュニケーション英語の教科書などの文章で、 初見で正しく意味を取れなかった文などを選んで、 それも毎日15分かけて音読すると、1日の音読時間が 合計30分になります。それが大学受験生としての 標準的な音読時間です。部活の練習時間よりも はるかに少ない30分も取れない人は、上達はあきらめて下さい。 英語の大学入試問題は、文章の内容は大人向けでも、 使われている英語は、英語の国の小学4、5年生のレベルです。 それもそのはずで、英語の国の子供が幼児の頃から 英語を身に付け始めて、毎日起きている間じゅう、 つまり10時間以上も、英語に触れ、英語を使い、 英語で考える生活をして6年たってもまだ小学校の途中ですね。 ましてや、日本の中高生が1日1時間程度英語を勉強して 6年たっても、英語の国の小学生にも追いつけないのは当然です。 東大入試よりも難しい英検1級が、アメリカの中学レベルの 国語のテストのようなものです。日本の中学の国語のテストが できれば、日本の新聞や雑誌やニュースを理解したり、 それらについて自分の考えを述べたりできる程度の日本語能力が あると言えるのと同じです。 アメリカの高校生が受ける全国共通の大学進学テストである SATの基礎学力テストの読解問題に使われている英語は、 英検1級よりも高度です。 従って、英語の国の人と対等に英語を使えるようになろう と思えば、大学入学以降も、社会人になってからも、 一生かけて英語の勉強と練習をしなければなりません。
山ほどありますね。 航空会社、旅行会社、通訳、翻訳、その他にも外資系企業であれば国内にいても英語をつかいます。 国内独学で英語学習するのはなかなか根性いりますよ。学校で習う基礎の他に、英語を発信するトレーニングを積んでみてください。たとえば、オンライン英会話や英語日記を書くとか。国内独学のばあ、圧倒的にアウトプットの機会が少ないので、その機会を増やすことが重要です。
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