解決済み
美容師のアシスタント業務について。連休中に郷里で中学の同窓会があり、20年ぶりに旧友と再開しました。 美容院の店長になった同級生が二人おり(それぞれ進学した高校や専門学校は別)、二人を交えて話をしました。 そこで二人の話す内容が全く違ったのです。 「新入りのアシスタントで、掃除やビラ配りといった雑用がうまくできない奴は、スタイリストとしても絶対に使いものにならない」 「スタイリストとしての技量と、掃除やビラ配りの技量は別のもの。掃除のプロが、カットやカラーが上手いわけではない」 別に議論や口論になった訳ではないのですが、どちらの言い分が適切なのかわからず… 私自身は美容院にそもそも行ったことがないので(近所の理髪店に行っています)、特に美容師の皆様はどう思われるのか、ご意見を聞かせてください。
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美容室経営者です。 この答えは簡単だと思いますよ。 「スタイリストとしての技量と、掃除やビラ配りの技量は別のもの。掃除のプロが、カットやカラーが上手いわけではない」 どう考えてもこちらが全面的に正解でしょう。 「新入りのアシスタントで、掃除やビラ配りといった雑用がうまくできない奴は、スタイリストとしても絶対に使いものにならない」 という言い方で脅して、新入りに雑用をさせる口実にしているだけでしょう。真実を曲げて新入りを奴隷化しているだけです。 「掃除の大切さ」も、ビラ配りの大切さ」も、それぞれ大切な仕事である事ををちゃんと理解させるのが丁寧な指導。 掃除もビラ配りもできない奴は将来も使ものにならないと脅して部下を使うのが古い徒弟制度。 明らかに上記のサロンの方が良い職場です。 同級生様に失礼な言い方ですが、同じ店長さんでも店の品位が全く違うようですね。
なるほど:1
美容室経営者です。 どっちもどっちって感じですね。 掃除やビラ配りと美容師としての技量を比べること自体間違っています。 掃除もビラ配りも要領が必要ですが美容技術は要領だけでは成り立ちません。 また使い物になるならないをビラ配りや掃除を土台に決めつけるのも いかがかと思います、使い物にならないと切り捨てるのは簡単なこと、 使い物にならない子を上手に育て上げるのが上司の仕事でしょ。 上の店長は人の扱いが下手ですね、下の店長は言い分が見当違いです。
なるほど:1
同じ事について話してるようで別の話ですね。 前者は仕事の立ち回り、 掃除については次どこを片付けて効率よくとか、リーフならどんな層にどんな速さで歩く人にどんな位置で渡せば思うターゲットに拾ってもらえるか、というコツを何時までも掴めないようでは、、、という事で 後者は技術の話、 上のようなコツを掴んだ人でも要領良く動けるだけで美容師としての技術は掃除やリーフでは掴めない、、、という事でしょう。
なるほど:1
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