確かに、つい先日放送されたNHK『クローズアップ現代+「“AIに負けない”人材を育成せよ ~企業・教育 最前線~」』はショッキングでした。 (参照:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4275/index.html ) 10年後にはAI化でなくなる可能性が高い職業のひとつに司法書士が挙げられ、その確率も78.0%と高かったからです。 (下掲の画像を参照) 思うに、家電製品を買う人が、若い人は自分でAmazonなどのネットショッピングをし、高齢者はジャパネットたかたなどの電話ショッピングや街の量販店まで、と棲み分けできているように、司法書士へのお仕事も依頼もそうなるんじゃないでしょうか。 つまり、お金を払ってでもプロの専門家に面倒な手続きを丸投げしたい層は、いつの世も一定数いることが見込めるので、その限りで登記業務を中心とした司法書士のお仕事もニーズは根絶しないのでは、とみています。 あと、極めて淡い期待ですが、政治的解決もあるのではとみています。 ある種の救済措置みたいな特例措置の発令です。 でも、大学で短大や女子大が次々と姿を消していっているように、司法書士やそれ以外のサムライ業系国家試験も、いよいよ淘汰の時代に突入した感は強いですね。
こんなこと言っては、アレなんですが、、、、 世の中には、まだ、他人の努力や先祖の努力に乗っかって生きている人も多数いますから、、、そういう人からの依頼がなくならない&そういう人のお金が底をつかない限りは。。。 役目はあります。 役目オワタ感満載ですが、まだ、そこまでは到達してはいない。。。 だいたい、フツーの能力ある人は自分でやっちゃいますけどね。。。かえって、そっちの方が時間とお金の両方を節約できるし。
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