質問です。 私は発達障害者です。ただ、他の人よりちょっと考えた方が違ったり考えても分からないことが多々ある中、自分なり…

Question

質問です。
私は発達障害者です。ただ、他の人よりちょっと考えた方が違ったり考えても分からないことが多々ある中、自分なりに頑張っている20歳のホテルマンです。
ホテルの支配人は、私が考えても出来ないことに対し、「考えたら分かるから」「出来ないのは一生懸命やっていない証拠」など、私なりの努力を認めてくれません。
発達障害に関しても「そんなことは関係ない。ちょっと考えればできる」と言われ悲しくなります。
きっと支配人にとっては何気ない一言だとしても私にとってはかなりショックを受けます。
体力もあまりない方で、貧血や低血圧もあり、あまり長い連勤は避けて欲しいとお願いしても「俺もしんどいから。大丈夫」などと自分基準で話を聞いてくれません。
理由があって、無理だと言っているのですがこれは甘えなのでしょうか？
また、お客様からクレームを言われ、その一部始終を伝えどんなにお客様に非があることでも「お前が悪い。」と怒られます。
失敗ばかりですが、自分なりに考えてやっているのです。たまに私が成功しても今まで失敗してきたことをその時に掘り返され、結局はまだまだダメだと怒られます。
支配人よりホテルに先に務めている先輩にはとても言い方も優しいのですが、その先輩方の失敗を私が怒られたりするのですがこれが普通なのでしょうか？
特に「考えたら分かる」「努力しても結果が出せなければ意味が無い」という言葉はとても傷つきます。障害持ちでいくら考えても分からなかったり考えすぎてしまったり、どんなに頑張っても実がなることはなかったりしますが、私は間違っているのでしょうか？
けして障害を理由にしている訳ではなく、私には分からないことなのです。
この職場に務めて半年程経ちますが最近心が折れそうで泣きたくなります。
これからどのようにしていけばいいのでしょうか？

Answer 1

精神障害者保健福祉手帳をお持ちなら障害者雇用促進法を勉強してみて下さい。きっとあなたのお役にたつと思います。
私は身体障害者手帳を持ってますが、障害者雇用促進法を知らなかったために今、会社と裁判で喧嘩しています。
障害は努力ではどうしようもありません。ですから、国が障害者が健常者と同じ土俵に立てるようにしてくれているのです。
例えば、車のセールスマンをさせられたとして、下肢障害者が健常者と同じ件数回って、同じ台数売るのは無理なんですから。よく売れて半分でしょう。
百メートルを走らさせたとして、健常者と同じタイムを出すのは不可能なんですから。
自然界の法則だったら、障害者は淘汰されるしかありませんが、現代の人間社会は相互扶助の精神なんですから国連憲章でも認められています。
会社に掛け合って、障害者雇用促進法を持ち出してください。事業主はその雇用する障害者に合理的配慮を提供するのは法的義務になりました。もし、会社がそれを知らなかったら、ハローワークの障害者虐待相談に行って下さい。会社に指導が入ります。
もし、あなたが精神障害者保健福祉手帳をお持ちなら、会社はハローワークにあなたを雇用していることを申告して、障害者雇用納付金を毎月５万円得している筈です。
もし、あなたが配置転換を要望したら、会社は絶対に飲まなければなりません。無視したら提訴です。
最後に障害者立派に理由にして良いのです。
障害者福祉を否定する頑迷な会社はこの社会から淘汰されます。
二十歳でしたらまだあと４０年は働いて生きて行かねばなりません。使える制度は堂々と利用していいんです。

Answer 2

うちの会社にも発達障害の方がいます。1人作業が向いてると思います。チームワークでの仕事はやればやるほど疲弊します。

Answer 3

あなたにあった職場を探してください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/06d.html