人間には人生において、かならず過ちはある。 回答:0%
私は社労士なのですが、 ほとんどの士業の先生は違法行為はしていないと思います。 問題は「したことがない」というほうで、 こればかりは気づかずにレッドゾーンを越したという場合があるので、 過失で違法行為をしたというのでは逆にほとんどの士業で みんなやっていると思います。 どの士業にどれくらいという割合は統計がないのでわかりませんが、 八士業の中では 弁護士→違法なことをするのが多い(特に横領関係) 社労士→知らずに弁護士法違反が多い (法律行為で弁護士法や社労士法違反) は多いと思います。 ちなみに社労士は労使交渉を担当するので、 この時に委任状ないのに代理行為をした結果 違法性を問われたという事例が多いそうです。 通称が最も弁護士に喧嘩を売る士業というくらいです。 なお、委任状のある代理そのものは可能ですが、 契約等、全権を委任される代理は禁止されております。 社労士法では代理は禁止とかいていますが、 この代理は弁護士のやる全権を委任された代理のことです。 よく一般的にイメージされる代理は使者だと思ってください。
違法なことっていうのは、全ての法律に関してでしょうか? 自転車での歩道運転、右側運転 自動車の速度違反、駐車違反 黄色信号で横断歩道を渡り始める 人への悪口、陰口 パチンコや競馬で勝ったお金を所得申告しない 一言お声がけ下さいのコンビニトイレを無断で使う こんなのほんの一部だけど、全部違法だからね。 厳密な法令遵守でいくと、全ての法律を守ってる人は0かな。 ただし、専門士業の自分の士業に関する業務であれば、100%とは言わないですが、95%ぐらいは全員守ってます。 税理士や公認会計士は、税務署や国税庁の権限が強い(というより倍返し措置があるので)ので、合法の範囲を超える方は極めて少ないです。 不動産鑑定士は、最大顧客の裁判所・弁護士の依頼がなくなるので、法令の基準を逸脱する行為は非常に稀です。 司法書士も扱う金額が大きく、人権も重いので、逸脱する方は少ないです。賠償になれば破綻します。 弁護士は法解釈で裁判ができるので、遵法精神は人それぞれ。しかし相手には100%で要求します。資格に関わる重大な法令に関しては、絶対に逸脱しません。 (例えば違法行為の指南とかも、上手に合法的にやる方がいます) 行政書士や社労士は遵法精神が薄いかたも多いですね。といっても9割はまともです。
世の中、誰も守ってない法律や規則が溢れてますので。 意図的であるかどうかにかかわらず、大なり小なりあると思いますよ。 ただし、資格に傷がつかない程度にだと思います。 運悪く?逮捕や新聞沙汰になる人もいますけど。 規則はこうなってるけど、実務では、実際は、ということはよくあるものです。
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