外資系メーカーへの転職 40になったばかりの女性エンジニア（独身）です。

Question

外資系メーカーへの転職

40になったばかりの女性エンジニア（独身）です。外資では、40代過ぎて転職するエンジニアやコンサルタントがおられるそうですが、
内資→外資へ行かれた方の、状況はいかがでしょうか。

経営情報（理転組）系、博士卒（博士の間は任期付き研究員で3年働く）
大手電機（公共インフラ）7年、自動車メーカー2年、IoTの分野で
10年くらい研究開発をやってきました。
（かなり古い体質で男尊女卑キツイ文化のところにいました）

英語はTOEIC800レベル、英語の仕様書や契約書は読み書きできます。

性格は温和でおとなしく、忍耐強いそうです。
（しかしもう忍耐だけの人生を歩みたくありません）

ようやく公私ともに多くのしがらみから自由になれそうで、
これからは女たたきのきつくないところで、思う存分働きたいと思っており、
将来は外資→国外移住も考えています。

外資で働く男性、女性の方、情報をいただけないでしょうか。

Answer 1

夢を壊すようなことを言ってはなんですが

外資は男女平等なんて、テレビドラマの中だけです。

外資は内資より、直属の「ボス」の力が強いです。
人事部はお飾りというか、人事事務をするところで、
採用や追い出しはすべて直属のボスが決めます。
男性は仕事ができるかなどで決まりますが、
女性は「ボスのお気に入りか」で採用、追い出しが決まります。
あと外資はすぐクビになります。

感じとしては、
すぐにクビになるし、女の子は若い時に入った方がボスに気に入られます。
女性は20代や30代は外資を勧めます。
しかし、40代女子はなかなかボスに気に入られるのが大変だし、すぐクビになるリスクもあるので、うまくやるのは難しいと思います。
女子にとって外資は「若い時に稼ぐところ」「若い時に好きなことをやらせてもらうところ」です。

正直40歳代なら、内資をお勧めします。