解決済み
んな訳ないでしょう。 5店舗とか10店舗とか経営してるオーナーも普通にいますよ。 ブラックだったら1店舗で限界です。 そもそもコンビニオーナーというのはかなり楽な仕事です。 面倒なことは本社が全部やってくれるので、あとは店員に客には愛想よく振る舞うようにさえ指導すればおしまいです。 たったこれだけでそれなりの金が寝てても入ってきます。 しんどいと言ってるオーナーは客からの好感度の重要性を理解していない、或いはそもそも金の計算ができてない事に問題があります。 まず客からの好感度ですが、最近話題になった近大すぐ近くの店舗なんかが典型です。 あそこのオーナーは客にもかなり好戦的な態度で頻繁に揉め事を起こしていました。 あの辺は近大生ばっかりですから、揉め事起こすと横のつながりで一気に広がります。 これが致命的なんですよ。 バイト募集した時に本来募集してくるのはその近大生ですからね。 ですから近大生に嫌われたら店が立ち行かないんです。 店長の頭がおかしいと評判の店でバイトしたい人なんて居ませんからね。 しかも、一度嫌われると上級生が下級生に脈々と悪評を伝えていくので、一生取り戻せません。 それでバイトが集まらなくて苦労してるのがこのパターンですね。 バイトがいなきゃ自分でやるしかありません。 メインの客である近隣住民や近隣の学生は、将来の大事な労働力候補なので大事にしないといけないんだというのが教訓ですね。 もう1つが事業計画がそもそも破綻してるパターン。 コンビニ始める時に土地や建物を用意する必要があります。 これを確保するために借金しちゃうパターン、或いは家賃払って店舗借りるパターンです。 利子や家賃で経営で苦戦するのは当たり前です。 金が無いのでバイトが雇えないから、自分でやるしかない。 そもそも脱サラして個人事業始めるなんてケースだと、当面の資金とスキルが有るかをよーく考えないといけない訳ですが、コンビニは本部が支援してくれるので、綿密な計画立てずに始めちゃう人が多いんですよね。 事業計画はちゃんと考えようというのが教訓です。 この2点がクリアできれば楽して儲かります。 フランチャイズでのコンビニ経営は、オーナーの労力を最小限にして稼ぐシステムを用意してもらうというのが本質で、どちらかというと賃貸マンション経営みたいな資産運用に近いんですよ。 既にそれなりの資産がある人がやる事であって、これ一本でゼロから儲けようという考え方がそもそも間違ってるんです。
「名ばかり管理職」ならぬ「名ばかりオーナー」化が進んでいる現状ではブラックと言っても仕方がないでしょう。 そもそも上からの外圧が酷くなる現状では一時期昔の商店のようにスローライフが送れるわけでもなく、ただただ過労死を見据えた経営策をしなければなりません。正直言うと明治時代の資本主義で女工場のオーナーが上から更に圧されているのと環境的には似ていますね。
なるほど:3
全然。 コンビニ経営なんて、仕事の進め方を本部が手取り足取り教えてくれる。だからセブンイレブンで数年バイトすると、下手な大学で経済学部や経営学部へ通うのと同じくらいの価値があると言われるくらいですよ。 普通の自営業じゃ、そんなもんを誰も教えてくれないから、先輩の仕事を見て覚えるか、自分で考えるしかないんですよ。 商品開発や販促だって、仮に同業者の組合などがあっても、ある程度は自分でやらないといけない。コンビニは全て本部でやってくれるからね。 大手企業の看板も掲げられて、そのブランドを利用できる。 ブラックどころか、親切丁寧なくらいですよ。 コンビニ経営で幸せになれるかどうかは、経営者本人次第ですよ。 搾取される奴隷だと思えばそれまでですし、天国だと思えば天国です。幸せは本人の努力なくして掴めないことは代わりませんね。
なるほど:2
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