解決済み
【250枚】簿記一級の対照勘定法による試用販売について質問です。 対照勘定法においてbox図で考える際に試送した分は試用品勘定を増やし、手元商品勘定を減らしますよね。ではなぜ前T/Bにおいて試用品借方残高は試用品期首残高のみを表すのですか?期首残高+試送分にあたると思うのですが、、、 もしかして試送の時の試用品と手元商品の勘定移動は、仕分けはしてないけど実際の商品の動きを想定して書いてるだけってことですか?
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三分法の区分法と勘違いされてませんか? 試用販売の対照勘定法で記帳する場合、商品を試送しても、その事実を備忘するために対照勘定にて記帳するのみで、三分法の区分法のように仕入勘定から試用品勘定へと振り替えるようなことはしません。
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