東京経済大学経済学部の履修モデルとカリキュラムを紹介します。 履修モデル https://www.tku.ac.jp/department/pdf/economics_model_2019.pdf カリキュラム https://www.tku.ac.jp/department/economics/economics/cal_ee.pdf 1年生からは経営学入門/簿記原理がとれます。みんな同じ基礎から学習します。 2年生からは応用簿記がとれます。 簿記を大学で勉強したい場合、はじめての場合は学内のキャリア・サポート・コースで11月までに日商簿記3級、日商簿記2級をとれるように学習し、2級がとれたら、11月から会計プロフェッショナルプログラムに所属することをお薦めします。 4月に説明会があるので、必ず出席したほうがいいです。 会計プロフェッショナルコースでは、全額大学負担(給付型奨学金)で大原簿記学校かTACにダブルスクールできます。毎年、30名くらいが所属できます。こちらの全額大学負担という大学はあまりないです。大原簿記学校かTACかは選択でき、通学制なので、校舎場所もある程度選択できます。大原のほうが実績はいいですが、宿題がTACより多いです。頑張れるひとには大原をお薦めします。 会計プロフェッショナルに入ったら、どのコースがいいか選択出来ます。 ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記1級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 ですから、日商簿記2級を持っていたら最短で1年生の6月からです。持っていなければ、1年生の11月の選考試験合格後が最短です。全額大学負担です。日東駒専は全額大学負担ではないです。たとえば、日商簿記1級を取得できれば、どの企業でも、財務部門、会計部門があるでしょうから、就職に有利です。 その他、学内には公認会計士合格を目指すゼミ(武脇ゼミなど)やサークル(会計学研究会、税法研究会など)もあります。 2009年以降、毎年、公認会計士に現役合格しています。 2014年度は公認会計士に現役合格6名がでました。6名とも大手監査法人に就職しました。(卒業生で合格者も毎年出ています。)この時は経済学部からも1名でました。 2018年度は現役合格4名、卒業生1名合格。 また、安城(京セラの元社長東京経済大学OB)記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高50万円の奨学金の制度が別にもあります。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ(日銀グランプリで優勝2回、準優勝3回) 2018年度は優勝しました。 https://www.boj.or.jp/announcements/release_2018/rel181126b.htm/ ●東京経済大学は社会科学系中規模大学であるため、大規模大学にはない長所があります。 ①就職支援が手厚い。(大学から問い合わせ、個別面接が多い。大規模大学では学生から希望があった時のみ対応) ②履修登録不備の場合には、卒業見込みが出るように大学から電話がくることがある。 ③上述の日銀グランプリのゼミの成果でもわかるとおり、ゼミが活発に行われている。また、ゼミ単位で海外研修をする。(大学から補助あり)
>レベル別に 垂れ流し一律です。 >基礎から 簿記入門は基礎ではなくて、応用からとなり、つまずいて わからない人がいます。 まず、借方、貸方の意味がちんぷんかんぷんの人たちです。 4月は出席してきますが、5月連休後は出席してきません。 選択です。 だ、か、ら、本気でやりたいなら、TACへいきなさい。
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