解決済み
現在国家公務員Ⅰ種を受けようと考えている早稲田大学商学部一年生です。質問なんですが、国Ⅰを受けようと考えたとき法律職、経済職、行政職の三つの受験方法があるのですが、これは区分によって難易度の違いなどはあるのでしょうか?あとこの区分によって省庁に入った後の仕事が決まる形になるんですかね?自分なりに調べてみたら、受検者や合格者数は圧倒的に法律職が多く、行政職は受験者自体がかなり少ないみたいです。ただ、この区分によっては希望している省庁に入れないとも聞いたんですがそれはどうなんですかね・・・? ちなみに希望は外務省です。 あともうひとつ聞きたいのですが、今の時期から勉強を始めて在学中に合格することは可能でしょうか? 質問ばかりですいません・・・。どうか回答お願いします。
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平成21年度の採用予定者数http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyouyotei.pdf 平成20年度の実際の採用者数http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyoujoukyou20.htm (国家公務員採用情報ナビhttp://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htmから引用) 上の表の通り、法律・経済・行政は採用枠としては区別されていません。ただ実際の採用者は各省に差があるようです。 これは私の感覚になってしまいますが、各区分の試験さえ合格してしまえば、面接時に部屋が別になってしまうことはありませんでしたし、区分で区別は実際にされていないと思います。将来の仕事にも差はないと思います。 試験の難易度は行政が高いものの、法律・経済はほぼ同じくらいでしょう。 法学部の方や暗記が得意なら法律職、経済学部・商学部の方や暗記より計算が得意なら経済を受けるのがおすすめ。 行政職は地方公務員試験や国家公務員Ⅱ種と科目が似ており、そちら本命の人が記念受験で受ける人が多いことから、データ上は合格率がかなり低くでます。 またご存知の通り、国家公務員Ⅰ種は東大生に比べると早稲田は合格者は少ないです。しかし総務・財務・警察を受けないなら大きな不利にはならないでしょう。 国Ⅰ合格は確かに簡単でないですが、それでも今の時期から試験対策の勉強するのははっきり言って早いです。無駄です。三年の四月から予備校に通えば十分です。 しばらくは、学校の勉強、部活やサークルを頑張って、機会があればインターンシップに参加したり、各省庁の説明会などに上の学年に混ざって行けばいいと思います。
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