解決済み
現在大学4年生で、親の扶養にはいっています。 現在1つのアルバイト先でアルバイトをしています。 この2月、3月の1ヶ月の間だけ、数回の単発バイトもして、掛け持ちしようとしています。 かけ持ちしていても年間所得が103万を超えなければ親の税金はあがらないのでしょうか? メインの方のバイトは月に7万ほど稼いでいます。掛け持ちバイトは月に2回ほどしか入れない予定で、2万円もいかないと思います。 また4月には就職し、親の扶養からはずれます。 親の扶養内である残りの2月、3月はガッツリ稼いでも大丈夫ですか? 1ヶ月に108333円超えると親の扶養から外れると前に調べてかいてあったので詳しく知りたいです。 あと親には単発バイトをしていることを話していません。マイナンバーを出すことでバレるということはありますか?
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>かけ持ちしていても年間所得が103万を超えなければ親の税金はあがらないのでしょうか? そうです。くれぐれも「年度」と「年間」を間違えないようにお願いします。 >4月には就職し、親の扶養からはずれます >親の扶養内である残りの2月、3月はガッツリ稼いでも大丈夫ですか? はい 大丈夫です。 どのみち 就職すればそれだけで103万円以上稼げるでしょうから 2月 3月の稼ぎは関係ありませんよね >1ヶ月に108333円超えると親の扶養から外れると前に調べてかいてあったので詳しく知りたいです。 これは扶養控除など税金の話ではありません。 社会保険の話です 年収130万円を超えると 親の社会保険からはずれて 自分で保険に加入しなければならなくなると言う話です。親の扶養に入っているときに年間所得を103万円以下の収入で抑えているのでしたら特に気にすることはありません。 108333円は103万円の一か月平均です。 もっとも 社会保険の場合は 年間通算ではなく108333円以上稼いだ月が連続3か月続くと扶養から外される恐れがありますのでご注意くださいということです。 >マイナンバーを出すことでバレるということはありますか? マイナンバー制度で何か隠し事ばれるのではないか?あるいはいろいろ個人情報が洩れるのではないか? とご心配でしたら 不安を根元から断つのが最善の策です。 つまり、マイナンバーを提出せずに納得してもらいます。 マイナンバー提出拒否の意思表示しても不利益がない が政府回答です。 https://ameblo.jp/houki-misasa-onsen/entry-12412048527.html https://ameblo.jp/houki-misasa-onsen/entry-12412076244.html ↑のリンクの中の記載、あるいはさらにその先のリンクからの記載から転載しますが A マイナンバーを提出しなければ上記の法定資料にマイナンバー記載せずとも役所は書類を受理しますが、提出したら必ず記載しないといけません。そしてその控えは7年間保管義務が課せられます。 (所得税法施行規則76条3、国税通則法70条) つまり 今すぐやめても7年間はアルバイト先にマイナンバーが残る→7年間情報が洩れる可能性があるっことです。 詳細は後述しますがハッカーや名簿屋などが協力して会社からマイナンバーが洩れ、役所からマイナンバーに紐付けられた情報が流出すれば個人情報が他人に知られる可能性があります。 B 既に住基ネットの時代から以下のような情報を国主導で住基カードに組み入れる計画があったそうです。 住所氏名生年月日性別以外にも、 財務省関係 1)金融機関・証券会社・保険会社の口座残高 2)不動産所有の有無 3)納税関係(延滞の有無、脱税の有無の記録等) 4)為替関係(送金・外貨交換状況) 厚生労働省 1)国民健康保険・国民年金の加入の有無 2)病歴(家族含む) 外務省 1)海外渡航歴 警察庁 1)犯罪歴 2)自動車・バイクの所有の有無 3)本籍の記載 それが住基カードが発行されなくなり住基ネットが形骸化してマイナンバーにすり替わったのは利権どっぷりだからです。 ~~~~~~ ですから マイナンバーを提出してしまうと、たとえ辞めても7年間記録が残ることになり、後追いで将来マイナンバーにいろいろ個人情報が紐付けられると マイナンバーが残っている限りこれらの個人情報が洩れて 売買される恐れがあります。 情報やや裏名簿屋がそれぞれ 会社の内通者と役所の内通者とに接触すれば 一つの番号を通して個人情報満載の裏名簿ができる可能性があります。 ご質問の親に収入がばれるかどうかですが、現時点ではばれません。 マイナンバーに紐付けられている個人情報は住所氏名生年月日性別などで 職歴や収入情報はないからです。 また 住基ネット時代に発覚した「将来の計画」にも 上記の通り職歴や収入情報は入っていません。 しかし、これはあくまで「発覚したもの」であり、水面下でもっと個人情報を紐付けようとしている可能性があります。つい最近も図書館の利用情報をマイナンバーに組み入れることを検討していたなんてニュースもありましたからね。 だから ご質問の件が将来マイナンバーに紐付けられる可能性も否定できないわけです。 いずれにしても 賢明な手段は マイナンバーを教えずに根元から不安を断つのがベストの選択です。 しかし企業の側でこのような政府の回答を無視して強要まがい(ひどい場合には会社の内規に盛り込もうとする)のことをしてトラブルになったり、して労働基準監督署などに持ち込まれるケースも多いようです。 弁護士会ではマイナンバー未提出で不利益を働こうとする企業に対しては ・労働基準監督署への相談 ・労働局への斡旋依頼 ・法的訴訟 の順で勧めています まあ 臨機応変で対応してください ちなみに、 マイナンバーを統括しているJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)ですが 平成28年度 個人情報保護実践コースと称して 275万人いる地方公務員の85%にマイナンバーの事故事例について 研修をしている事実が判明しています。 この研修自体税金が使われており マイナンバー制度が巨額利権で税金の無駄ともいわれるものですが この研修の中で 将来のマイナンバー悪用の可能性として ・いつの間にか偽造カードを作成・利用される ・いつの間にか銀行からお金が引き下ろされる ・知らないクレジットカードによる多額の請求書が届く ・知らないキャッシング口座に多額の焦げ付きが発生する ・信用情報機関のブラックリストに登録さる ・見知らぬ子が認知される などの可能性を 紙で配布していますね。これを200万人以上の地方公務員が受け取っているんですよ。 マイナンバーの胴元が悪用の可能性を認めているのに また政府が厳しい罰則を設けているのに 「マイナンバーが他人に知られても悪用されない」などと嘘を吐く人間がいたら 悪用側の人間が油断させる目的だと思った方がいいですね。
扶養と一言で言いますが、質問には二つの制度の話が混在してしまっています。整理しましょう。 103万は税金の話。1月~12月の年間収入が103万以下なら、親の税金が安くなります。 今年の4月~就職ならば、12月までに103万超えることは確実でしょうから、すでに親はあなたを税法上の扶養からは外していると思われ、こちらは気にしなくてもよいということになります。 一方、あなたの言う1ヶ月108333円超えると…というのは、社会保険の扶養の話。今、あなたが被扶養者(家族)などと書かれた保険証を持っている場合。 年収130万、月に108333円以下ならば、あなたの親の会社の健康保険に、保険料がタダで加入できる制度です。 こちらは年間ではなく、月ごとの収入もチェックされます。どのくらい超えたらとか、どのくらい細かくチェックされるかは健康保険組合によるので、詳しくはあなたの親が加入している健康保険組合に聞かねばわかりません。 親に下手に話したくない、後で困ることにならないようにしたいなら、就職までは月10万を超えないよう働いておくのが無難でしょう。
扶養云々は月単位ではありません年間でです。 4月に就職ならば今年からは扶養を外れます。 マイナンバーは何処に提出しても民間人は如何なる情報も得ることはできません。
親が年収何千万稼いでいるか知りませんが、若者がそんなに気にする程の税金なら、追徴課税も桁違いなんだろうな〜チクショー。
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