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消防機関員の方に質問します。 ポンプ車で消火栓に部署し吸管を用いて2線以上で送水している際、水量不足に陥った場合に、他…

消防機関員の方に質問します。 ポンプ車で消火栓に部署し吸管を用いて2線以上で送水している際、水量不足に陥った場合に、他のポンプ車から中継口に送水を受けて、不足分を補うことは可能ですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    現役の消防官です。 あなたの本部では、吸管を使って消火栓から吸水してるんですね? うちの本部は、有圧水利では吸管ではなく、短めのホースを使っています。 さて、水量不足の時は、他の車からの送水(補給)を受けることもあります。 ただ、現実問題として、水量不足になるような消火栓というのは、事前に把握しています。 消防車用のカーナビ(指令システム車載端末)に、消火栓の配管口径や末端消火栓(管路の片方が行き止まりになってる消火栓)が表示されます。 このような消火栓に部署すれば、他隊の吸水で水圧が下がり(=水量が減り)筒先員が危険にさらされる可能性があるんです。 となれば、それに対応できる活動をします。 2線放水しないのは当然として、無線で他隊に部署する消火栓に配慮するように指示します。後着隊も、カーナビに配管などとともに、先着隊の位置がわかりますから、水利部署に注意するわけです。 これは、現場活動上の基本です。 しかし、配慮すれば100%大丈夫か?と言えば、そうではありません。 水圧が下がってしまった時は、機関員は無線で「水圧低下している」ことを宣言し、筒先員に知らせるとともに、他隊に補給を要請します。 それを聞いた後着隊は、補給に回ります。 そうやって現場活動を維持していくんですよ。 このほかに、火災の状況によっては、水圧低下以外でも、消火栓+他隊の中継を使うこともあります。 どんな時かというと、大規模な火災で、先に消火栓に部署し放水していたが、火災が拡大したために大量の放水が必要になった時です。 このような時は、後着隊は先着隊に中継し、先着隊の車から第3線、第4線の放水をするのです。 こうなると、機関員は何をやってるのか分からなくなることがありますが、それをうまく回すのが機関員の腕の見せ所です。

  • 一度、自分の文章読み返して、 相手が理解出来る文章になってますかね?誤字とかが多くないかな? 私の会社の消防車は大型で放水に特化してるから、水タンクがない。 会社内なら、給水栓から高圧で大量に、 受水してるから、高所に大量放水出来るが、外部ではポンプ車から送水されないと、消火活動出来ないよ。 他のポンプ車から、大量送水受けて ポンプ車のタンクにチャージは可能と 思いますけどね。 私も消防車を管理する部門に居るからね、勉強しておかないとね。 あなたの文章は分かりにくいね。 消火栓から、消防ホースで送水するように思いますがね? コメント下さい。 吸管は、自然水利から汲みあげる時に、使う物だと思いましたけど?

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